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成育科ブログ

2018.09.10

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一昨年、施設見学をさせていただいたこどもサポート教室クラ・ゼミさんに今回はお呼ばれして職員の皆さんとの情報交換会に行ってきました。クラ・ゼミさんには当院の卒業生も訓練でたくさんお世話になっている施設です。

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現在、クラ・ゼミさんは青森市内に3校開校されており、職員の皆さんもかなりの人数になります。
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こちらの方からは最近の医療的ケア児に関する問題と今後の支援体制構築に向けての方向性などを中心にお話しさせていただきました。一方、クラ・ゼミさんでは就労支援としてのアクセスジョブ事業にも取り組まれており、義務教育年限を過ぎたお子さん達の就労に向けての大変さなどに関してお話を伺うことができました。
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皆さんといろいろお話ししていく中で、我々医療者ができることはそれほど多くはないですが、なんらかの形で皆さんの問題意識へも応えられないかとあれこれ考える日となりました。貴重な機会をいただくことができ心より感謝いたします。皆さん、ありがとうございました。
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(文責 成育科 網塚 貴介)

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2018.09.04

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先日、8月2日に第1回青森県医療的ケア児支援体制検討部会が開催されたとご紹介しましたが、この部会の下部組織にあたり、今後の支援体制作りのための作業部隊である医療的ケア児支援体制検討WG(ワーキンググループ)の第1回目を朝から青森県庁で行いました。

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wgの会場からの眺めです。
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メンバーは医療、福祉、子育て支援など主に県庁各部門からの代表で構成されています。今後、このメンバーでこれからしばらくあれこれ検討して行く予定です。
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(文責 成育科 網塚 貴介)

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2018.09.03

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今年11月17日(土)に青森県立保健大学で青森県医療的ケア児支援シンポジウムが開催予定です。このシンポジウムは、基調講演として、今年1月に見学させていただいた三重大学小児トータルケアセンターの岩本彰太郎先生から三重県における医療的ケア児への支援体制に関してご紹介していただき、続いて、青森県内で既に行われている支援の実際に関して私も含めた5名のシンポジストから発表の予定となっています。

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青森県立保健大学へのアクセスは以下をご覧下さい。

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青森県医療的ケア児支援シンポジウムのチラシと申込書はこちらをクリックするとPDFが表示されます。

(文責 成育科 網塚 貴介)

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2018.08.21

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先日の特別支援学校における医療的ケア基本研修に続き、8月19日(日)には青森県医療的ケア児等支援者養成研修及び コーディネーター養成研修会が開催され、この日は講師として参加してきました。会場は先月、看護協会主催のNCPRスキルアップコースも開催した県民福祉プラザです。
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講師のトップバッターは昨年3月に開催された周産期学習会「みんなで考えよう!青森県の小児在宅の今、未来」でもご講演いただいた淑徳大学の谷口由紀子先生です。
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会場の大勢の受講者が。
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谷口先生に続いて総論と医療面のことに関して2時間近くお話ししました。
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これはいつも必ずお話しする、お子さんに異常が指摘された時のご家族の心情に関してのスライドです。このような段階を経て再起に向かうとされていますが、その後の経過の中で、例えば状況が悪化したりした際にはこの家庭を何度も繰り返します。これはお子さんの経過に限らず、例えば保育園探しの場合にも同じようなことが起きます。現状では医療的ケア児のお母さん達が保育園探しする場合にはご自身でそれぞれの園に直接連絡しなければなりません。それぞれの園に連絡すると言うことは、それはそのお子さんがどのような経過で医療的ケア児になったのか、今はどのような状態なのかを毎回毎回説明すると言うことです。医療的ケア児を受け入れてくれる保育園などほとんどなく、そのような状況で例えば10件以上の園に同じ説明をしているだけでも、気持ちが落ち込むであろうことは容易に想像できるかと思います。今回は医療的ケア児等への支援者研修会でしたので、こうしたコーディネーター的な役割の人がいないことの大変さを強調してお話ししました。

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今回の研修会のもう一つの主目的は医療的ケア児の医療的側面に関してです。
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細かいところよりも、まずは医療的ケア児と一口に言っても基礎疾患は様々です。基礎疾患によってその後の経過も異なります。しかも、医療的ケアを要するだけではなく「発達する存在」であると言う点が極めて重要になります。例えば、基礎疾患自体としては知的障害のないお子さんでも、医療的ケア児と言うことで他のお子さんが得られるはずの経験が得られなければ、二次的な障害の可能性が生じます。こどもが発達するには、例えば何の発達はいつまでにできるようにならないと生涯を通してできない状態となってしまう可能性が高くなると言う側面があります。こどもにとっては「時間」がとても大切です。

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研修会はこの日だけではなく翌日以降も続きました。受講者の皆さんも大変だったと思いますが、こうした研修会が行われることで、少しでも多くの方達に医療的ケア児の支援に関わっていただければと思います。

(文責 成育科 網塚 貴介)

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2018.08.20

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お盆明けに4歳以上のお子さんを対象にした「小さく生まれた赤ちゃんとご家族のつどい」を元気プラザをお借りして開催しました。4歳以上のつどいは就学準備に関する内容が多いので、時期的にも早くした方が良いだろうと言うことで、 昨年 は7月中に開催しましたが、今回はちょっと遅くなってしまいました。

会場の元気プラザです。病院からは車で5分ほどのところにあります。
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つどい前のスタッフミーティングです。開始のかなり前から入念な準備をして下さっており、これは最終確認のミーティングです。
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つどいの受付です。今回も当院周産期センターのスタッフに加えて県内各地の保健師さんや保育連合会の方達など、大勢のスタッフに手伝っていただきました。
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つどいの最初は毎回恒例の保育連合会の方達によるアイスブレーキングです。この後、情報提供と家族交流会に移りますが、この間、お子さん達をお預かりします。今回も大勢の保育士さんに手伝っていただきました。
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今回も昨年に続いて青森市教育研修センターの山下先生にちょっと気になる子の就学に向けてお話しいただきました。
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参加されたお子さんとご家族が帰った後に、スタッフによる反省会をします。今回はつどい本来の目的であるピアサポートのあり方が話題になりました。毎回、家族交流会では助言者として私たちが中に入りますが、それよりも先輩お母さんからの経験談がとても有用だったとの報告がありました。今回はピアサポートの重要性を再認識したつどいとなったように思います。
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このつどいはいつも休日に行いますが、今回も多くの皆さんに手伝っていただきました。いつも本当にありがたいと思います。また10月に4歳未満のつどいを行う予定です。参加された皆さん、ありがとうございました。

(文責 成育科 網塚 貴介)

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ブログ更新情報

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2018.09.10
こどもサポート教室クラ・ゼミさんで情報交換会
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2018.09.09
青森県医師会主催のNCPR(Aコース)
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2018.09.04
医療的ケア児支援体制検討WG
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2018.09.03
11月17日(土)青森県医療的ケア児支援シンポジウム開催のお知らせ
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札幌医科大学NICUを見学させていただきました
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2018.08.21
医療的ケア児支援者研修会
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小さく生まれた赤ちゃんとご家族のつどい(4歳以上)
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平成30年度特別支援学校における医療的ケア基本研修
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第1回青森県医療的ケア児支援体制検討部会~まずは最初の一歩から
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今月4回目のNCPR~周産期センタースタッフ対象NCPR

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