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成育科ブログ

2019.03.28

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今年6月1日(土)に秋田市内で第11回あきた母乳育児をささえる会学習会が開催予定で、ここで「知ってほしい、赤ちゃんのこと ~少子化対策に欠けていた視点とその処方箋」と題してお話しさせていただく予定です。秋田県は青森県と並んで出生数減少が最も激しい県のひとつです。母乳育児を支える会としてのお話としてはちょっと異色かも知れませんが、日本の少子化対策がなぜことごとく失敗してしまったのかについて小児科医からの目線でお話したいと思っています。

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(文責 成育科 網塚 貴介)

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2018.07.07

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7月7日(土)は盛岡市でいわて母乳の会の第15回わくわくおっぱいのつどいで「NICUにおける母子分離軽減~日本における問題点と可能性」と題して講演させていただきました。この日は宮城県立こども病院の室月先生も「『コウノドリ』にまつわるいくつかのこと」と題してご講演されました。
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この日は七夕と言うこともあって、会場入り口にも七夕飾りが。
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開演が近づき会場にどんどん参加者が入ってきます。
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今回も当院での主に後期早産児に対する直母外出の取り組みを中心にご紹介した後、一昨年に見学させていただいたオランダのOLVG病院の取り組みなどをご紹介しながら、NICUに赤ちゃんが入院するとどうしても母子分離になってしまう現在の周産期医療の枠組みを背景として受け入れた上で、それに対して臨床現場でどんな工夫ができるかに関してお話させていただきました。
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一番の理想は、NICUに赤ちゃんが入院することになっても、お子さんが大きくなってからそのお母さんが「あれ?うちの子、確かNICUに入院はしたはずだけど離れ離れになった覚えがないけど入院中どうしてたんだっけ?」ぐらいの経過になってくれることなのかなと思っています。
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続いて、室月先生のご講演です。室月先生はコウノドリに関しては漫画もドラマも両方ともいくつかの物語の発案に関わられていたそうです。ドラマを観ていただけでは分からない、でもドラマを観ているとさらに楽しい様々なエピソードを紹介して下さいました。
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講演会が終わって、記念品と言うことで岩手県にゆかりの深い宮沢賢治の「雨にも負けず」の一節がプリントされたTシャツをプレゼントしていただきました。いわて母乳の会の皆さん、ありがとうございました。
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(文責 成育科 網塚 貴介)

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2018.05.27

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毎年この時期には弘前大学医学部で医学生を対象に新生児の講義を毎年2コマ担当しています。今年も先日、弘前大学へ講義に行ってきました。例年は車で行くのですが、今回はJRで向かってみました。
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講義の対象は3年生で、まだ基礎医学も平行して習っている時期なのではないかと思います。新生児の講義とは言っても、何しろ新生児の全範囲となると内科小児科と同じく呼吸循環にとどまらず血液内分泌代謝等々多岐に渡ります。これを2コマで講義するのはとても無理なので、まずは出生前後の呼吸循環の外界への適応過程を中心にお話ししています。医学生の皆さんは将来的にはいろんな診療科に進まれますので、医学部の授業では特にどの診療科に進んでも必要となる知識も重視しています。その一つは新生児蘇生法であり、もう一つは母乳育児に関してです。中でも母乳と薬剤に関しては、母乳育児中のお母さんには簡単に「薬を飲んでいる間は母乳をやめるように」と簡単に言われてしまいがちですので、特にこの点に関して授業の最後に強調しています。

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中でも最も強調したいのがこのスライドです。母乳育児中のお母さんに対して処方をする際には、「薬剤を投与したから母乳を中止する」のではなく、「どうしたら母乳を続けながら治療ができるか?」を考える責任が全ての医師にあることを強調しています。そして、少なくとも将来進んだ分野で頻繁に処方する薬剤に関してぐらいはしっかりした知識を持って欲しいと思っています。ここのところでは、医学生の皆さんもかなり関心を持ってくれたようで、おのおのメモを取っているようでした。
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また母乳と薬剤に関しては、例えば国立成育医療研究センターのホームページでも代表的な薬剤に関しての母乳育児の是非が示されています。今の時代ですからこうした情報にも簡単にアクセスできてしまいます。せめてこのぐらいは知っておいて欲しいところです。
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ついでに講義後にスマホでもすぐにこのページが見られるようにQRコードも貼っておきました。
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これから弘前大学医学部を卒業される医師は全員、母乳育児中のお母さんへの薬剤投与に関して正しい知識で離床現場に臨んでほしいと願っています。

(文責 成育科 網塚 貴介)

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2018.05.20

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今年7月7日(土)に盛岡市で開催予定のいわて母乳の会の第15回わくわくおっぱいのつどいで講演させていただくことになりました。同じ日に宮城県立こども病院の室月先生も「『コウノドリ』にまつわるいくつかのこと」と題してご講演されます。今から楽しみにしています。

(画像をクリックすると第15回わくわくおっぱいのつどいのページにリンクします)

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(画像をクリックするとパンフレットのPDFファイルが開きます)

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(文責 成育科 網塚 貴介)

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2017.12.17

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この週末は第27回千葉県周産期新生児研究会にお招きいただき、「NICUにおける母子分離軽減~日本における問題点と可能性~」と題してお話しさせていただきました。
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今回は東京女子医科大学八千代医療センターが会場で、会場は大勢の関係者の方で一杯でした。
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当日の研究会は二つのシンポジウムが企画され、前半が産科関連の話題で前期破水、特に週数の早い段階での前期破水への対処をどうしたらよいかに関して、続いて後半は「母子アタッチメントのためにできること」に関してのシンポジウムでした。シンポジウムはいずれも各施設それぞれの取り組みや考え方を発表した上で、お互いの考え方に関して熱い議論がなされていました。千葉県の周産期医療の熱気を感じました。今回の講演ではシンポジウムに続いて当院における後期早産児への直母外出を中心とした取り組みと、昨年春にオランダで見学させていただいたOLVG病院のご紹介を中心にお話しさせていただきました。
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研究会が終わった後、佐藤雅彦先生にNICUをご案内していただきました。この渡り廊下はコードブルーの2ndシーズンで藍沢先生が走ったのだそうです。
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NICUの入り口です。患者さんのご家族が待機できる場所がありました。
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こちらがNICUでここだけで15床で、NICUとしてはもっとあるのだそうです。
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実は今回のお話しをいただく前から八千代医療センターのNICUは是非見学したいと思っていた施設でした。それは、この施設は近藤乾先生の時代から人工呼吸管理には非常に詳しい施設で、しかもその後を受け継いだ佐藤先生は今や若手新生児科医の中で人工呼吸管理に関しては国内で一二を競う先生だからです。そして、中でも気になっていたのがnasalCPAPの使い方でした。案の定!nasalDPAPの流量は10Lと高めなのに、どの患者さんも酸素濃度は21%!。この設定の患者さんが沢山並んでいる光景を当院以外で見ることはとても稀なのです。と、そもそも母子分離軽減の講演で来たのに呼吸管理の方で密かに盛り上がっておりました。
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NICUと産科病棟を見学させていただいている最中に講演を聴いて下さった助産師さんから、当院での成績との違いに関してあれこれお話しさせていただきました。NICU入院中の母子分離軽減は施設によって背景がかなり異なりますので、なかなかそのまま真似すると言うのは難しいのですが、少しでもご参考になればと思いました。むしろ施設背景を越えて一緒に考えて行くことで見えてくるものもあるのかも知れません。

日も沈み、懇親会へ向かいます。
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実は懇親会の一次会の写真は取り損なってしまったのですが、こちらは二次会の様子です。一次会は凄く大きな会場に100人ぐらいの参加者がいらっしゃいました。懇親会になってもまたお互いに熱く語り合っている姿が印象的でした。
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今回、お声がけいただいた佐藤先生とのツーショットです。
佐藤先生、千葉県の皆様、今回は本当にありがとうございました。
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(文責 成育科 網塚 貴介)

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