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成育科ブログ

2017.05.04

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今年6月2日(金)~3日(土)に韓国の仁川にある嘉泉大学 吉病院で 韓・日 NICUケアワークショップ が開催されます。このワークショップでは早産児の呼吸管理を中心に取り上げられ、PAVとHFOに関しての日韓バトルで発表の予定です。

詳細やプログラムは以下に掲載しております。

NICUケアワークショップ2017の詳細

参加申し込みはこちら

ご興味のある方は是非ご参加下さい。

以下にプログラムをお示しします。(プログラムのpdf
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(文責 成育科 網塚 貴介)

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2017.04.23

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この週末は 兵庫県立尼崎総合医療センター 主催の第18回阪神小児循環器疾患研究会にお招きいただき早産児の人工呼吸管理に関してお話しさせていただきました。

兵庫県立尼崎総合医療センターは尼崎市およびその周辺地域をカバーし、小児医療においてはその背景人口は青森県の人口を上回る地域における三次医療機関です。NICUだけではなく専任スタッフを有するPICUもあります。
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病院の入り口には「ザトペック投法」でも知られる往年の大投手 村山 実氏の銅像もありました。
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研究会には医師の他、看護師さんなどのスタッフの方もいらっしゃっていました。特に今回は循環器疾患研究会なので、小児循環器の先生が多数参加されていました。NICUを卒業して1年になりますが、新生児の人工呼吸管理に関してこうしてお話しさせていただけるのは本当にありがたいことだと思います。
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よりによって「阪神」の研究会にこのスライドはなかったと少々反省です。(^^;)
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研究会後の懇親会では、今回は小児循環器の先生がいらっしゃったので、小児循環器疾患の患者さんのトランジション(脚注)に関していろいろとうかがってみました。小児循環器領域でも昔に比べて先天性心疾患の予後は改善していますので、遠隔期の問題に関してはいろいろ悩まれているようでした。小児科でも様々な領域がありますが、先天性心疾患、特に複雑な心疾患の術後などでは患者さんが成人期になっても循環器内科の先生がなかなか手を出しにくい領域と思います。こうしたトランジションに関してはこれから確実に問題になると思われます。先日、「 コミュニティ小児医療 」の話題をご紹介しましたが、このトランジション問題もまた将来の小児医療体制の中で考えて行かなければならない課題なのではないかと感じました。すでに成人期に達しているので「小児医療」という言葉の定義もまた今後の課題なのかも知れません。阪神小児循環器疾患研究会の諸先生、ありがとうございました。

注:日本小児科学会「小児期発症疾患を有する患者の移行期医療に関する提言」

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研究会の翌日、青森市内の桜はそろそろ満開なので、空港からの帰り道に桜川の桜並木に寄ってみました。この日は快晴で、青空に桜のピンクが映えていました。
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(文責 成育科 網塚 貴介)

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2017.02.19

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昨年の大阪で開催された日本新生児成育学会 、そしてさらにその前の 一昨年の信州フォーラム でも発表した一体型EtCO2アダプタをついにこの信州フォーラムでもセッションとして発表させていただくことになりました。

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人工肺サーファクタント・HFOなど、新生児医療の歴史の中でも医療を格段に進歩させる場面をこれまで何度か見てきました。そこまでのインパクトはなくても、例えばBabylogもデビューしたての頃はリークに弱いのが弱点でしたが、その後のマイナーチェンジではその弱点が克服されていました。今回のお話も、まあそこまでとはいかなくても、ひょっとしたらこれから先の急性期医療を大きく変えるかもしれない新たなデバイスの登場というお話になればと思っています。

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EtCO2は単にCO2のモニタリングに留まらない様々な情報を得ることができます。ただ、最大の難点が死腔量の増加です。
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この死腔量をなくして、さらにできるだけ患者さんの口元近くで計測することができれば、それが何より理想的なはずです。
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そこで、従来使用している閉鎖型気管内サクションカテーテルアダプタとEtCO2アダプタを合体させることで、その死腔量を最小化することができないかと考えたのが今回の一体型アダプタです。スライドは本当にベタで申し訳ないです。
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実物はポケットに忍ばせておいて、手に取って見せたつもりでしたが、頭のハレーションとかぶってしまったようです(-_-;)
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ちなみに今回のプレゼンは、実はスティーブ・ジョブズが2005年にiPod nanoを発表したときにジーンズの小さい方のポケットから取り出してみせるのをちょっと真似てみました。似ても似つかなくて、きっと誰も気が付かなかったとは思いますが・・・・。一度これをやってみたかっただけです。

( Apple Music Special Event 2005-The iPod Nano Introduction )

( Apple Music Special Event 2005-The iPod Nano Introduction )

一体型アダプタの死腔量は2.9mlと、閉鎖式吸引カテーテルアダプタの死腔が約2.0mlなので、それでも少し多めですが、、まだまだ死腔量は減らせるので、最終的にはほぼ同程度まで行けるのではないかと思います。
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なんとかこのアダプタが正式な製品となって、特に体重の小さな赤ちゃんたちの人工呼吸管理に少しでも役に立ってくれる日が来ることを願っています。

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このアダプタ開発にご協力くださった日本光電の皆様に心から感謝申し上げます。

(文責 成育科 網塚 貴介)

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2017.02.07

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先日、「 ファビアンHFOシリーズ~ユーザーレポート 」をアップしましたが、この度、英語版の方も完成しました。内容的には先日の ファビアンHFOシリーズ~ユーザーレポート(PDF版) のチラシをそのまま英訳した形になっています。

(画像をクリックすると英語版ページにリンクします)

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英語版のPDFはこちらをクリックするとダウンロードできます。
Fabian UserReport(pdf)

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人工呼吸器はグローバルで同じものが使われています。今回のファビアンの解説では当院での呼吸管理の考え方もその内容に含まれていますので、今回のページもネットに掲載することで世界中で利用してくれたらいいなと密かに思っています。

(文責 成育科 網塚 貴介)

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2017.01.04

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以前、2014年に 新型人工呼吸器ファビアン でもご紹介しましたが、このファビアンを扱っている(エァ・ウォーター株式会社)さんから、昨年の日本新生児成育学会にあわせてファビアンHFOシリーズのユーザーレポートのチラシを作成されました。今回はそれをそのままご紹介したいと思います。ご参考になれば幸いです。

以下をクリックするとpdfファイルへリンクします。
ファビアンHFOシリーズ~ユーザーレポート

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(文責 成育科 網塚 貴介)

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