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成育科ブログ

2016.04.24

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この週末は静岡こども病院主催の「新生児・小児における肺にやさしい呼吸管理セミナー」にお招きいただき、人工呼吸管理に関してお話しさせていたただきました。
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静岡駅に到着です。青森からは新幹線で東京で乗り継いで5時間ちょっとで着いてしまいます。意外に近いです。
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この日はやや曇り気味で、本来ならこの位置から富士山を眺めることができるはず?でしたが残念でした。
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こども病院らしいエントランスですね。
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こども病院内も見学させていただきました。NICUだけで18床と言う大きなNICUでした。広さは決して余裕があるわけではありませんが、保育器周りはコンパクトにまとめられていました。
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これはCT撮影が可能な搬送用の保育器です。かつて北海道のこども病院に勤務していたころに非常に重宝していましたが、今は生産されていないどころか修理さえできない貴重品です。
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いよいよ講演会が始まります。
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まずは、中澤先生から静岡こども病院における人工呼吸管理の現状に関してお話しがありました。
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続いて講演させていただきましたが、当初は1時間ほどの予定だったのが、結局、1時間半ぐらいかかってしまいました。さらに、その後の質疑では若手の先生から矢継ぎ早に質問が相次ぎ、人工呼吸管理に対する熱意がひしひしと伝わってきました。
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懇親会での集合写真です。人工呼吸管理のことはこの時間だけでも語り足りないほどで、懇親会が終わった後もしばらくお話しし続けていました。すでにNICUの現場からは離れてしまいましたので、今回話しさせておいただいた内容も時間とともに古くなって行くのだと思います。それでもこうして話しさせていただいた内容おいただく機会を頂戴できたことはとてもありがたく思います。お招きいただきました静岡こども病院の中澤先生、中野先生、大変お世話になりありがとうございました。
集合写真 (Custom)

(文責 成育科 網塚 貴介)

2016.02.18

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先日は神奈川県立こども医療センターの豊島先生のお招きで2月16日(火)と17日(水)の2日間にわたって講演させていただきました。勉強会の予告は豊島先生のブログである「 がんばれ!!小さき生命(いのち)たちよ 」でもしていただいていました。
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豊島先生のブログでも時々見かける弘明寺かんのん通りです。
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神奈川県立こども医療センターに到着。若手の先生方の研修では大変お世話になっている神奈川県立こども医療センターですが、ここを訪れるのはかなり久しぶりな気がします。ひょっとすると今回で2~3回目なのかも知れません。
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こちらも豊島先生のブログでおなじみのタリーズコーヒーですね。正面玄関から入ってすぐのところにありました。
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こちらは医師のカンファレンスルームです。神奈川県立こども医療センターを初めて見学させていただいたのが、確か1996年頃だと思うのですが、そこで繰り広げられているカンファレンスは想像を絶するほどの緊張感とレベルの高さに唖然とした覚えがあります。患者さんの治療方針に関して発言すると必ずその根拠を求められ、若い先生が分厚い英語の教科書を開いて「このページに書いてあります!」と反論していました。先日、この話を豊島先生にしたところ、その若い医師と言うのはどうも豊島先生だったそうで、さらに驚きましたが、一方ではやっぱりさすがだな!とも思いました。
この辺のことは豊島先生のブログでのやりとりにも書かれていますのでご覧下さい。
矢のように意見が飛び交わせるNICU回診の文化を。。。
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豊島先生にNICU内も案内していただきました。
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患者さんのご家族が面会時に快適に過ごせるようにと取り付けられたピンクのカーテンには「寄贈 村田修一選手 2014」と書かれていました。巨人の村田選手が寄付して下さったものなのですね。
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こちらのポスターは、NICUの入り口ではよく見かけるご家族向けのポスターなのですが、実はこのポスターはドラマ「コウノドリ」のペルソナ病院NICUに貼ってあったものだそうで、ドラマのセットの一部がいらなくなり、捨てるのも勿体ないのでもらってきたのだそうです。
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勉強会は17時からで、豊島先生の司会で始まりました。
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一通りお話しし終わった後には質問をお受けしますが、なかなか発言する方がいないことが多いので、豊島先生から「隣の人と何か疑問点とかを話し合ってみて下さい」とのご提案で皆さん、隣の方とお話ししているところです。この手法は学会の座長の時にも使えそうな技ですね。
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勉強会の後には懇親会の場を設けて下さいました。若手の先生方ともあれこれ色んなお話しをすることができてとても楽しいひとときでした。
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まっすぐホテルに帰るのも勿体ない気がして、懇親会の帰りにちょっとだけみなとみらい周辺の夜景を眺めてきました。ここに来るとなんか「横浜に来た~!」って感じがします。横浜の夜景を眺めているといつも「町の明かりがとてもきれいね横浜~♬」とブルーライトヨコハマが頭の中を流れていきます。
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豊島先生ならびに神奈川県立こども医療センターの皆様、楽しいひとときをありがとうございました。

(神奈川県立こども医療センターの岸上先生が作られたかわいいLINEスタンプです。個人的にも愛用しています。)

(神奈川県立こども医療センターの岸上先生が作られたかわいいLINEスタンプです。個人的にも愛用しています。)

2016.01.15

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昨日、今年度新規購入したBabylogVN500が2台新たにやってきました。

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昨年のちょうど今頃、 Babylog8000物語 として、当科のBabylog8000plusとの関わりをご紹介させていただきました。

当院のBabylog8000plusは、実はかなり歴史が古く、写真には「4東未 8.9.13」とありますが、これは2008年ではなく平成8年、つまり1996年に購入されたもので、20年のベテラン選手です。私が当院に赴任したのが2000年、NICU開設が2001年で、このNICU開設の際、当院のBabylog8000を現行のBabylog8000plusへバージョンアップして現在まで使用してきました。
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このBabylog8000には浅からぬ因縁があります。まだ青森に赴任するとは夢にも思っていない頃、当時当院に勤務していた先生から突然電話がありました。「今度、新生児用の人工呼吸器を購入する予算が下りたのですが、何かお勧めの機種はありますか?」と言うものでした。当時の青森県知事であった木村守男知事が、当院の未熟児室を見学して下さった際、「県として何かできることはありませんか?」とたずねられ、急きょ予算が下りたのだそうです。

Babylog8000は当時の最先端の人工呼吸器ではありましたが、操作には階層が深めで、また旧バージョンはチューブリークのアラームがうるさくて看護師さんには不人気な機種でした。しかし、トリガー感度は非常に鋭敏で、グラフィックも搭載すると呼吸管理の勉強にも有用であり、何より自分自身がこの呼吸器で勉強したこともあって、迷わずBabylog8000をお勧めしました。

この電話をもらった時にはまさか自分が青森で働いて、この人工呼吸器を自分で使うことになるとは夢にも思っていませんでした。それから4年ほどして急きょ青森に赴任することとなり、以降、かれこれ15年近く苦楽をともに過ごしてきた愛機となっています。

人工呼吸器では、よくバージョンアップによって大化けする機種が時々ありますが、この機種もその一つです。Babylog8000はBabylog8000plusへのバージョンアップに際して、それまで最大の弱点だったチューブリークの補正機能が大幅にアップし、その後に登場した新型機種の追随を長きに渡って許しませんでした。結局、この機種を上回るリーク補正機能を持った機種は、後継機であるBabylogVN500まで現れませんでした。

Babylog8000plusを最初に使ったのは、前任地の北海道立小児総合保健センターの時でした。超低出生体重児のCLDⅢ型でどうにもならないほど機種が増大してしまった患者さんをなんとかしようと、Babylog8000plusをお借りしてPSVを試した時の効果は今でも忘れられません。

Babylog8000plusは今でも超低出生体重児の入院時には第一選択の人工呼吸器で、これは第一にPEEPが0.1cmH2O刻みで設定できること、基本モードがリーク補正機能も含めて極めて正確であることが、その最大の理由です。

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長年連れ添ったBabylog8000plusですがそろそろ20年にもなり、いよいよ後継機にその座を譲る日がきてしまいました。Babylog8000の登場が1989年、私の卒業も1988年とほぼ同期です。「Babylog8000とともに始まり、Babylog8000とともに終わるのかな」の予感通り、今年度一杯で一緒に引退です。万感の思いを込めて、これまで一緒に闘ってきた「戦友」を心から称えたいと思います。永年、本当にありがとうございました。

2016.01.01

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あけましておめでとうございます。

年末に2015年のアクセスランキングをご紹介しましたが、以前、NeonatalCareで連載していた「クセとコツをらくらくマスター 人工呼吸器フル活用マニュアル」の内容を英訳して人工呼吸器の使い方をまとめた英語版ページへのアクセス地域も調べてみました。

英語版ページへの昨年1年間のアクセス地域を世界地図で見てみると米国からのアクセスが圧倒的で、アフリカの一部を除いた世界中からアクセスがありました。総アクセス数は18,231件で、検索でたまたま引っかかって一瞬だけ目に留まるような場合も少なくないとは思いますが、それでもしっかり読んで下さる方が世界のどこかにいるかも知れないと思えるだけでもありがたいと思います。

今年はコンテンツを人工呼吸器の使い方に限らず、もっと幅広い内容をアップできるようにしたいと言うのが今年の目標の一つです。何とか頑張って行ければと思います。
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2015.11.08

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今週末は福岡で「福岡都市圏新生児医療連絡会FMNNジョイントカンファレンス」にお招きいただき人工呼吸管理に関してお話しさせていただきました。福岡は7月にも日本周産期新生児学会で行ったばかりでしたが、今回はちょっとだけ時間もあったので、前回行けなかった太宰府天満宮にも寄ってきました。
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太宰府天満宮はもの凄い人出で、特に修学旅行生なのでしょうか、学生服姿の方もかなりいらっしゃいました。
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おしゃれなスタバも発見。
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観光の後は会場の九州大学病院に移動です。今回の世話人である落合先生に九州大学病院のNICUをご案内させていただきました。総合周産期センターでなおかつ大学病院なのでとにかくなんでもできる病院と言う印象です。極低位出生体重児の症例数は当院と同じくらいとのことでしたが、それに加えて小児外科や先天性心疾患、さらにそれ以外も何でも診療できるそうです。小児科外来のブース数も20以上もあり、それだけ小児科全体としての専門領域が充実していると言うことなのでしょう。ここで研修ができればきっとかなり幅広い研修ができるのだろうなと羨ましく感じました。
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勉強会の後は懇親会も開いて下さいました。人生初の鳥の水炊きはとても美味しかったです。
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落合先生をはじめ、福岡の諸先生、ありがとうございました。

ブログ更新情報

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