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成育科ブログ

2013.02.05

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当院NICUで使用している保育器とコットは当院用にカスタマイズしたものを使っています。

下の写真の保育器のどこがカスタマイズしているかお分かりになりますか?

 

答え)処置用の手窓の高さを左右で違えてあります。
赤ちゃんをのせる架台の傾斜角を若干強くしてある関係上、処置窓が通常の位置では、左側は「架台が邪魔になり処置窓が狭くなる」、右側は「処置窓から手を入れた時に深くなりすぎてしまう」と言う現象が起きてしまいます。これを解消するため、左側の処置窓は若干高めに、右側の処置窓は若干低めにと言う工夫をしています。

また、回復期の赤ちゃんを寝かせるコットにも工夫をしています。
通常、市販のコットは基本的に分娩施設の成熟児で使用することを前提に設計されており、GCUで使用するには収納やモニタリングのための機能が非常に乏しいのが実情です。最近はその反省からGCUでの用途にも配慮した製品が開発されてきていますが、当院が総合周産期母子医療センターとして開設された頃にはまだ皆無でした。当院のコットでは、引き出しを取り付けることによって収納力の強化を図り、生体モニターも固定できるようにし、更に安定性強化のために幅を拡げるとともに、収納に用いた引き出しはあえて鉄製で重量のあるものを用いて全体の安定性を向上させています。

2013.01.20

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平成13年のNICU開設以来、院内搬送用に使っていた保育器を新しくしました。
従来はV-850でしたが、これを現在も入院患者さんに使用中のV-2100Gにしました。
これにより超低出生体重児が生まれた場合に加湿機能の向上を期待しています。
ちなみに当院の院内搬送用保育器には架台にバッテリーを搭載しており(架台右下)、
搬送中の保育器の温度低下防止に役立っています。

2013.01.04

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新年、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

突然ですが、当院NICUスタッフ専用のジャンバーを作りました!
以前より全身状態の安定した赤ちゃんを地域の周産期センターへ後搬送(バックトランスファー)していますが、特に冬場は半袖の白衣では寒いので困っていました。今後はヘリ搬送も控えていますし、外に出る機会も多くなりそうなので、これから冬場の活躍が期待されます。
ちょっと野球用のグラコン的な感じもしますが、これは元野球部的なセンスと言うことで・・・。

2012.11.20

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重症患者さんでは多くのコンセントを要することが多く、電源の配線管理にはいつも悩まされてきました。そこで保育器裏面にマグネットで貼り付けるだけの12個口のテーブルタップを見つけました。シリンジポンプのように基本的に充電式の医療機器であればこれで一つで十分だと思います。

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