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成育科ブログ

2015.09.18

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今朝の東奥日報で来春から新生児科から独立して設置予定の「成育科」に関してご紹介いただきました。独立した診療科とは言っても現在の発達外来の延長線上でしかないのですが、ただこれまではNICUの片手間で行わざるを得なかったのが、ここにきて若手も育ってきたので、これでようやく発達外来の仕事に専念できるようになったと言うところです。独立することによって何ができるかはまだまだ手探り状態ではありますが、こうして大きく取り上げていただいたそのご期待に添えるよう頑張りたいと思っています。
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2015.09.12

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今日は毎年恒例の「小さく生まれた赤ちゃんとご家族のつどい(4歳以上)」を青森市内の元気プラザで開催しました。今回も約20組のご家族が参加されました。このつどいは例年、4歳以上と4歳未満で分けています。これは、4歳未満の場合は、これからの育児や療育に関してが主な話題になりますが、4歳以上ではそろそろ就学を意識する時期になることから、こうした分け方で開催しています。

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いつも通り保育士協会の皆さんによるアイスブレーキングに始まります。
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そこからご両親だけ別室へ移動し、まず青森県教育委員会の千葉先生による就学に際してのいろいろな情報をお教えいただきました。その後は各グループに分かれて、最近の近況や悩みなどをお話し下さいました。今回から先輩のお母さんにも加わっていただき、就学先選びのことや就学後やさらには高校受験のことまで幅広い話題が出されました。
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ご両親達がグループでのお話しをしている最中、お子さん達は保育士さんや心理士さん達と一緒に新聞紙を使った制作をしていました。ご両親達がお子さん達の部屋に入るとお子さん達は一列に並んで待っていてくれました。皆さん、上手に作ってくれました。
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最後は集合写真です。
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今回もご両親からは様々な不安が寄せられ、先輩お母さん達の言葉には我々も多々学ぶところの多い一日となりました。こうした交流会を通じて情報交換や少しでも不安の軽減につながってくれればと思います。次回は4歳未満のお子さんを対象にしたつどいです。

2015.09.07

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週末は、今年度一杯で定年を迎える当院副院長の安保亘先生を囲んで、かつてのお弟子さん達が浅虫温泉に集結して囲む会を企画開催しました。会場は以前から青函小児科懇話会で使わせていただいていた浅虫温泉の「椿館」です。
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懐かしい顔ぶれがぞくぞくと集まってきます。
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酔っ払う前にと撮影した集合写真です。
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到着次第、次々とツーショットを撮影。
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司会は今回の発起人でもある函館市立病院の酒井先生です。
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東京に行った遠海先生の挨拶中。手前は山本先生。
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お酒を飲むと顔が真っ赤になるのは相変わらずの福村先生。
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奈良県から来て下さった土井先生とのツーショット。
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酒井先生より記念品の贈呈。
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二次会です。話は尽きず、深夜まで続きます。
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翌朝は平川先生と房川先生がNICUの見学に来て下さいました。
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20年の長きに渡って大勢のお弟子さん達を育ててこられた安保先生を囲んで、昔話に華が咲いた盛会となりました。安保亘先生ならびに参加された皆さん、ありがとうございました。

2015.08.29

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昨日は医学生を対象とした弘前大学小児科の医局説明会があり、今回初めて「弘前大学小児科新生児グループ」代表として参加させていただきました。 最初に、以前、当院で1年間研修されていた三浦先生から小児科医局全般の節米があり、その後、各グループの説明となり、血液グループは伊藤教授、心臓グループは三浦先生、腎臓グループは渡邊先生、神経グループは当院の神経外来にも来ていただいている花田先生から、それぞれのグループに関しての説明がありました。
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「新生児グループ」としては、青森県の周産期医療が現在に至るまでにどのように改善してきたのかから始まり、当院の診療実績と成績をお話しさせていただきました。
都道府県別乳児死亡率5年平均値と全国順位 (Custom)
都道府県別周産期死亡率5年平均値と全国順位 (Custom)

特に診療成績に関しては 「周産期医療の質と安全の向上のための研究(INTACT)」のワークショップ でもご紹介した 新生児臨床研究ネットワーク(NRN) の2009~2011年のランキングで上位にあり、特に神奈川こども方式を採用した2011年には全国77施設中のトップだったこと、さらには2013~2014年の2年間の60例近くで超体出生体重児の死亡例、重度の右室内出血、在宅酸素がゼロだったことをご紹介しました。
2011年1位 (Custom)
2011-2014成績 (Custom)
さらにこうした好成績の背景として、今年、当科の池田先生がEur J Pediatrに「 Changes in the perfusion waveform of the internal cerebral vein and intraventricular hemorrhage in the acute management of extremely low-birth-weight infants 」として発表した、超体出生体重児の脳静脈の「ゆらぎ」の評価が合併症の減少につながっていること、そして臨床病院でもこうしたしっかりした論文を出せることもお話ししてきました。
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説明会の後は二次会で学生さん達と色々とお話ししてきました。
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地方では自分たちが行った医療がその地域に対してどれだけ貢献しているかをしっかり手応えを感じることができることが大都会にはない地域医療の醍醐味なのではないかと言うこともお話ししてきました。なんとか、一人でも多くの将来の「仲間」が増えることを期待しながら、一足早く終電で帰路につきました。
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2015.08.21

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昨年5月に私の当直回数が1000泊に達したとご紹介しましたが( 2014年5月9日 NICU当直1000泊目! )、昨夜はさらに1095泊目、つまり365日×3年で1095日ですので、2001年のNICU開設から14年半近くの間でちょうど丸3年間当直していたことになります。正確には2001年4月から今までが5250日で、その間1095日当直したので、平均すると4.79日に一度の割合になります。昨年の1000泊目の時も平均で約4.8日に1回の割合でしたから、昨年から同じペースです。
年齢ではNICU開設時点で40歳だったのが、現在は55歳になってしまいました。

昨年も書きましたが、よくこの年までこんなペースで15年近くも当直を続けながら身体も壊さずにやってこれたものだと思います。元々あまり身体は丈夫な方だとは思っていませんが、それでもこれまで大病することもなくやってこれたことには素直に感謝したいと思います。

ただこれまでを思い返してみると、当直明けはいつも疲れてしまって、とは言うものの当直明けも病院の規則で通常業務ですので普通に午後も夕方まで外来・会議と続くわけですが、日々のルーティンをひたすらこなすだけと言うことが多かったように思います。

当直回数が丸3年なら、当直明けの日も丸3年分あります。こんな無気力な時間を人生の中で丸3年間も過ごしてしまったと思うと、何ともやりきれない気持ちにもなります。当直の1日と言うのは、2日分ぐらいの重みがあると言うことなのでしょう。

現在、当科のNICU当直は5名で回していますが、本来は倍以上の医師がいて然るべきです。バックアップも考慮に入れるなら3倍いてもおかしくありません。

医師の夜間業務はあまりにも軽く扱われすぎているように思います。

昨年の1000泊目の時の結びをもう一度繰り返したいと思います。

しかしこれからを考えると、もうこんな馬鹿げた勤務体制は我々の世代でそろそろ終わりにしなければとも思います。労基法どころか過労死基準さえ軽くクリアするような勤務条件に辛うじて支えられるような医療に持続性などあるはずがありません。少なくとも当科に関しては、計画的な人材育成によって将来的に安定性のある医療提供体制をしっかり構築してから、次世代にバトンを渡したいと考えています。

もうそろそろ本当にこんな馬鹿げたことは終わりにしなければなりません。

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