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成育科ブログ

2018.05.05

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このところブログ更新が滞っていました。今頃ですがGW中の花見の話題をアップしておきます。今年は連休の前半に芦野公園と弘前公園に行ってきました。まずは芦野公園から。
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今年の桜はちょっとフライイング気味でGW前に満開を迎えてしまいました。そこで例年、弘前公園よりも開花が少し遅めの芦野公園へ行ってみました。GW前半でもまだまだ桜は見頃でした。
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芦野公園内にある津軽鉄道芦野公園駅では園内の中を鉄道が横断する全国でも珍しい光景を見ることができます。また線路を覆うような桜のトンネルとその下をくぐる津軽鉄道との景観は有名で、駅のホームは多くの観光客で埋め尽くされていました。
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さて、その日の夜には弘前公園にも行ってみました。弘前公園は満開を過ぎたとは言っても日中はかなりの人手ですので、むしろ夜桜の時間帯の方がゆっくり花見ができます。お堀が散った桜の花びらで埋め尽くされる「花筏」がとてもきれいでした。
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久しぶりの弘前公園の夜桜はやはりきれいですね。
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(文責 成育科 網塚 貴介)

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2018.05.04

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学会2日目のシンポジウム「小児科医に明日はあるのか」でも興味深い話題が数多く取り上げられていました。

中でも富山大学小児科の田中先生の女性医師たちが自分たちで考えた働き方ルールに関してのご発表が印象的でした。富山大学小児科では少し前に医局内の女性医師の「空前絶後の(抄録まま)」ベビーブームを体験され、田中先生もその中のお一人だったそうです。これを機に妊娠出産後の働き方に関して当事者の女性医師たちが意見を出し合って自身のキャリアアップも考慮した働き方のルールを作成し、その実践をご紹介されました。
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富山大学と言えば、2年半ほど前に同じ富山大学産婦人科の米田哲先生が同じくワークライフバランスに関してご講演されていたことを思い出しました。
2015.10.12 富山大学産婦人科の女性医師キャリア形成と「最後の授業」
小児科と産婦人科で科の違いはあっても、「女性が働く」と言うことに対する考え方がここまでしっかりしているのは地域性もあるのかな?とも感じました。まさに富山大学恐るべし!ですね。

2015年の記事の最後にカーネギーメロン大学教授で2006年に自身が膵癌の末期症状にあることを知って「最後の授業」を行われたランディ・パウシュ氏の言葉をご紹介しました。この「最後の授業」の時、当時まだ1歳半だった末娘のクロエちゃんに送った言葉です。

大きくなったら、僕のある女性同僚の言葉を知ってほしい。すべての若い女性にふさわしい言葉だ。僕が聞いてきたなかで、いちばんいい助言でもある。
「ずいぶん時間がかかったけれど、ようやく気づいたの。自分に言い寄ってくる男性がいたら、気をつけることは簡単。彼の言うことはすべて無視して、彼のすることだけに注意すればいいの」そのとおりだよ、クロエ。

各科をローテーション中の研修医や学生さん達はあちこちの診療科から勧誘を受けることと思います。医局や病院に勧誘する時には良い話しかしないものですが、そこで思い出して欲しいのがこの言葉です。自分を勧誘してくる医局の先生がどんな話をしてくるかではなく、特に女性医師の場合、すでにそこで働いている女性医師がどのような働き方をしているのか?その医局としてどんな具体的な取り組みをしていて実績があるのかをしっかり見極めて欲しいと思うのです。
なので、ランディ・パウシュ氏の言葉を借りれば、

自分を勧誘してくる医局があったら(教授がいたら)、気をつけることは簡単。彼(教授)の言うことはすべて無視して、彼の医局がこれまでやってきたことだけに注意すればいいの

皆さん、いかがでしょうか?

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(文責 成育科 網塚 貴介)

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2018.04.30

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(画像をクリックすると第121回日本小児科学会学術集会のプログラムページにリンクします)

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福岡での日本小児科学会の続きです。日本小児科学会総会に毎年参加していると、このところ小児医療・小児科医の未来に関する話題が非常に多くなっている気がします。少子化がこれだけ進んでいますので、小児医療も小児科医も変わっていかなければならないと言う意識の現れのように感じます。今回もこうした演題やシンポジウムを数多く拝聴してきました。

今回特に気になったのが以下の3つのシンポジウムです。中でも特に興味深かったのが是松先生のご発表です。

是松先生はこれまでの「受け身の医療」の枠組みから、保険・福祉・教育・保育と連携して、例えば地域の予防接種率を向上させたり、行政と協働して任意予防接種を公費化させたり、発達障害児の支援や学校でのアレルギー対策、在宅医療支援などの多岐にわたる取り組みの中で、こうした活動が結果として、感染症が減少したり、不登校が減少したり、合計特殊出生率が上昇したりと、まさに小児科学会の将来構想にもある「コミュニティ小児医療」の実践例を示されていると感じました。

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学会2日目以降も興味深いシンポジウムが続きます。学会最終日になっても先ほどの是松先生のご発表が頭から離れない状態で診療報酬改訂のシンポジウムを聞きました。最後の討論のところでの議論では、小児科は基本的に少子化なので全般的な「売り上げ」としては右肩下がりにならざるを得ない、ここで今後いくら小児科の診療報酬を増やしたところで、すでにその枠組みで問題解決可能な時期は過ぎてしまっているのではないか?すでに新たな時代に入ってきてしまっていると言う論調だったように思います。それはまさにその通りで、これからはむしろ患者さんを何人診たから何点と言うような診療報酬の枠組みから離脱するしかないのでは?そしてその活路こそ是松先生の取り組みの中にあるのではと感じました。ただ、急性期中心の小児医療からコミュニティ小児医療へ大きく舵を切ることが今後の小児医療のあり方なのだろうなと言うことを感じる一方で、そのこととこれまで行ってきた小児科医師の集約化の方向性との両立をどうしていくのかが今後の鍵になるのかな?と思いながらの学会となりました。
総合シンポジウム3

(文責 成育科 網塚 貴介)

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2018.04.22

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今年の日本小児科学会学術集会は福岡市で開催されました。前日入りしてちょっと時間があったので以前、約2年半前に福岡都市圏新生児医療連絡会FMNNジョイントカンファレンスの人工呼吸管理の講演でお招きいただいた時に行った太宰府天満宮まで今回も参拝に行ってきました。
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太宰府は博多駅から地下鉄・私鉄を乗り換えておおよそ30分ほどのところにあります。この日はとても天気に恵まれ青空がとてもきれいでした。
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本殿でしっかりお参りしてきました。
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ゆっくりしていたら博多駅に戻ってきた頃には暗くなっていました。
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翌朝学会場に到着です。今回の学会場は博多港近くの福岡国際会議場でした。
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会場のすぐ近くにマリンメッセ福岡があり、この日はNEWSのコンサートがあったようです。
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学会の様子はその2に続きます。

(文責 成育科 網塚 貴介)

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2018.04.17

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ブログ更新がまたまたかなり滞っておりました。 青森市の西の方にそびえる岩木山も、春になってきれいに見える日が多くなってきました。
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新年度になって伊藤先生が去った当院NICUにも新たなメンバーが加わりました。写真の左から、本部和也先生、日向彩子先生、小川真沙里先生です。本部先生は名古屋大学から4月の1ヶ月間、NICUの研修で来て下さいました。
本部先生は今年2月の信州フォーラムに参加されていたそうで、そこで確か慢性肺疾患のセッションだったと思いますが、質疑の中で「当院には慢性肺疾患で在宅酸素になる超低出生体重児はほとんどいない」とご紹介したところ、当院の人工呼吸管理に興味を持たれたそうで、今回の研修となりました。
日向先生はこの春から茨城県立こども病院から移動された先生で、元々は弘前大学のご出身です。まずは2年間ほど当院NICUでの研修の予定となっています。
小川先生はこれまで何人もの先生を研修に出して下さっている神奈川県の 湘南鎌倉総合病院 産婦人科の先生で、昨年の青柳先生に続き、今回は3ヶ月間新生児科の研修の予定です。
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こうして全国のいろんな施設の先生がこの青森の地に来て下さることは本当にありがたいと思います。少しでもこれからの臨床に役立って欲しいと願います。

(文責 成育科 網塚 貴介)

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ブログ更新情報

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