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成育科ブログ

2018.11.25

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11月22日(木)~24日(土)の3日間、東京で第63回日本新生児成育医学会学術集会(会長:東邦大学医学部 与田仁志先生)が開催され参加してきました。今回は与田会長による会長招宴にもお招きいただきました。会場の赤坂プリンスクラシックハウスです。
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会長の与田先生からご挨拶です。
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これまで永らく日本新生児成育学会の理事長を務められていた楠田先生が今回で引退されると言うことで中村先生・和田先生からのサプライズがありました。
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米国から参加されたエクランドさんとも久しぶりに再会しました。
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さて、明けて会場の都市センターホテルへ。
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学会にはいつも企業展示があるのですが、今回は何十周年と言う企業が多く、アトムメディカルさんは80周年記念だったようです。我々が医者になった時点ですでに50年も経っていたとは改めて驚きました。
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こちらはコヴィディエンさんのブースで、我々世代には昔懐かしい「ネルコア」の歴代 SpO2モニターが博物館のように展示されていました。昔のSpO2モニターは体動に弱くて、赤ちゃんが少し動いただけでアラームが鳴るのが当たり前でしたが、今はすっかり高性能になっています。
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こちらはNeonatalCareでおなじみのメディカ出版社さんのブースです。NeonatalCareは来年1月号から「withNEO」と名前が変わるそうで、早速1月号に寄稿予定でもあって立ち寄らせていただきました。
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午後には北里大学産婦人科の海野先生による「医師の働き方改革と周産期医療」に関しての座長を務めさせていただきました。医師の過重労働が常態化している周産期医療現場に「働き方改革」の波が押し寄せてくるとどうなるのか?、その前に自分たちにできること・すべきことは何か?と言う点を詳しく解説して下さって非常に勉強になりました。
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学会2日目以降はその2に続きます。

(文責 成育科 網塚 貴介)

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2018.11.17

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11月17日(土)に青森県立保健大学で青森県医療的ケア児支援シンポジウムが開催されました。会場の青森県立保健大学講堂です。
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この会場はこれまでにも昨年9月に開催した「平成29年度周産期学習会~みんなで考えよう!青森県の小児在宅医療」でも使用させていただきましたが、とてもきれいな会場です。
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当日は基調講演として、今年1月に見学させていただいた三重大学小児トータルケアセンターの岩本彰太郎先生から三重県における医療的ケア児への支援体制に関してご紹介していただき、続いて青森県内で既に行われている支援の実際に関して私も含めた5名のシンポジストが発表しました。

基調講演の岩本先生です。医療的ケア児への支援体制に関しては全国各地で様々な取り組みがなされていますが、都道府県単位レベルでしっかりした体制整備がなされているところは決して多くはありません。その中にあって、三重県は岩本先生を中心に県単位としてしっかりした体制整備がされているという点で、今後「真似」をしていくモデルとして今回お招きしました。
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岩本先生スライド (Custom)
続いて、県内からの発表に続きます。まずは、昨年の青森県内のアンケート結果を中心に県内の現状と課題に関してお話ししました。スライドの最後にも書きましたが、最終的には三重県の「完コピ」ができれば素晴らしいと思っています。
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医療的ケア児に関する青森県のこれから (Custom)
続いて、2年前にはちのへ小児在宅医療フォーラムを主催されたはちのへファミリークリニックの小倉和也先生から八戸地域での取り組み関してご講演がありました。
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続いて以前、ATV「わっち!!」で医療的ケア児特集でも取り上げられた十和田市の「小さな森こども園」の宮本園長先生からは気管切開をしているお子さん預かられたご経験に関して、
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続いて、弘前の大清水学園の樽澤さんと、むつ市立第三田名部小学校の工藤教頭先生からも、現在までの医療的ケア児に関する取り組みの実際に関してご講演いただきました。
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総合討論では会場からも数多くのご意見が寄せられました。
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シンポジウム終了後に演者と県庁の皆さんとご一緒に。
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シンポジウムも終わって外に出るとあたりはすっかり暗くなっていました。
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今回のシンポジウムを機に、青森県内での医療的ケア児支援への関心が高まることを願っています。

(文責 成育科 網塚 貴介)

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2018.11.08

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9月末に東京で災害時小児周産期リエゾン研修に行ってきたことをご紹介しましたが、11月上旬に県庁で健康福祉部災害対策本部図上訓練が行われるとのお話しがあり、急きょ「災害時小児周産期リエゾン」として参加させていただけることになりました。集合時間よりもちょっと早く着いたらほぼ一番乗りで、部屋に入ったらすぐ目の前に「小児周産期リエゾン」と書かれた訓練着と座席が3人分用意されていました。
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今回、一緒に訓練に参加することになった尾崎先生と松倉先生です。
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訓練は実践を想定し、かなりの緊迫感を持って行われていました。何もかもが初めてでしたので勝手も分かりませんでしたが、逆に言えば、こうした経験なしに実際に災害が起こってしまっても実働的な活動をするのは難しいだろうとも感じました。
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この日に訓練があることを知ったのがかなり日程的に近かったので、午後外来を休診にできず、この日は午前中のみの参加となりました。今後も機会があればいろんな訓練の場を経験したいと思いました。

(文責 成育科 網塚 貴介)

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2018.11.04

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今年9月のAコースに続き、11月上旬に当院で青森県医師会主催でNCPRのSコース(スキルアップコース)を開催しました。
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講義はこの日のために八戸から駆けつけてくれた伊藤先生にお願いしました。
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今回はこのところいつもインストラクター補助に来てくれているNICU看護師の石岡さんがメインインストラクターとして活躍してくださいました。
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あ今回はいつも通りシナリオをやっている最中に、受講者の方から「胸骨圧迫するのに蘇生台が高くて力が入らないのでは?」との意見が出され、早速高さを下げてみました。
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すると、確かにその方が体重をかけて胸骨圧迫できるようです。いつも通りのNCPRではあるのですが、こうしたところから新たな発見があるのが面白いところです。この辺はさすがSコースと言うところなのかも知れません。
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あ今回、主催者である医師会代表としてでかではなく受講者としても参加して下さった苫米地先生が、当院開発のbluetooth聴診器を使って絶賛して下さいました。
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講習会を終えての集合写真です。皆さん、お疲れ様でした。
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(文責 成育科 網塚 貴介)

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2018.10.28

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またしばらくブログ更新が滞っていました。10月の出来事までさかのぼってみます。10月後半には川口市にあるメトラン社へ訪問させていただきました。メトラン社と言えば話達達からすると何と言っても世界的なHFOの草分けであり、ピストン式HFOへの信頼は揺るぎないものがあります。一方で、通常の人工呼吸器モードにはそれなりに改良の余地もあり、今後の開発に向けての意見交換としてお招きいただきました。

川口市にあるメトラン社の工場です。確か以前一度本社の方にはお邪魔したことがある気がしますが工場は初めてと思います。
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昔懐かしい初期の頃のHFO機が並んでいます。真ん中の機械は若い頃に埼玉医科大学総合医療センターで研修させていただいた頃以来の数十年ぶりの再会でした。
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新生児は人工呼吸管理中でもどうしても無呼吸になってしまいますので、その辺の対策が必要なのではと言うことを中心にお話ししてきました。
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創業者のフック会長も議論の場に肺って下さいました。
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あれこれ議論を重ねているとあっという間に5時間ほど経っており、気がつくとあたりはすっかり夜になっていました。体感としては2~3時間な感じでしたが、それだけ熱中していたのでしょう。ホテルに戻る帰り道、昔懐かしい大宮駅前です。
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新生児医療からは足を洗った身にもかかわらず、こうしてお声がけいただけることは非常にありがたいことだとしみじみ感じながらの夜となりました。皆さん、ありがとうございました。

(文責 成育科 網塚 貴介)

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ブログ更新情報

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2018.07.10
東京で日本周産期新生児学会(1日目)
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2018.07.07
いわて母乳の会~第15回わくわくおっぱいのつどい
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2018.07.06
ビールの会2018
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2018.07.01
初のNCPRフォローアップコース~デブリーフィングのマトリョーシカ?
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2018.06.30
青森県訪問看護ステーション連絡協議会研修会
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2018.06.02
放送大学「共に生きる社会を目指して」~「うりずん」高橋昭彦先生
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2018.05.27
弘前大学医学部で新生児学講義~「母乳と薬剤」の知識は全ての医師に
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2018.05.25
TVシンポジウム「重い病気を持つ子の暮らしと学びをどう支えるか」
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いわて母乳の会~第15回わくわくおっぱいのつどい
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2018.05.04
小児科医に明日はあるか?~女性医師の働き方と「最後の授業」
(画像をクリックすると第121回日本小児科学会学術集会のプログラムページにリンクします)
2018.04.30
日本小児科学会in福岡~コミュニティ小児医療の実践例

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