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成育科ブログ

2014.01.24

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先日ご紹介したとおり、1月23日に高知県周産期医療人材育成プログラム講演会のために高知に行ってきました。青森から高知となると飛行機となりますが、この時期は欠航が多いので冷や冷やしていました。
青森空港に着いたら日本一の除雪とも言われる「ホワイトインパルス」が出動していました。

この雪景色の中から羽田経由で高知を目指します。飛行機の遅れもなく午前中には高知空港に到着。夕方の講演会まで時間があったので、まずは坂本龍馬にご挨拶と言うことで桂浜を目指します。

坂本龍馬記念館で龍馬とシェイクハンドした後、いよいよ坂本龍馬とご対面です。NHKの「龍馬伝」は欠かさず観ていたので大感激でした。

この日は青空も晴れ渡り、海の水面に陽がきらきらと輝き、桂浜はとても綺麗でした。

桂浜から町中に向かう途中、長宗我部元親像にも立ち寄ってきました。この像はネットでガンダムのシャアにシルエットがそっくりとの評判になったことでも有名で、是非実物を拝みたいと思っていましたが願いが叶いました。

佇まいが何というか本当に格好良く、何かを鷲掴みしようと差し出した左腕の先には四国全体が描かれていました。四国全土を平定したことを示した像だとのことです。

夕方に高知大学に向かい付属病院の入り口に入るとアンパンマンキャラクターが病院内のご案内してくれる看板が。患者さんはそれぞれのキャラクターを目指して行けば、それぞれの場所に行けるようになっているんだそうです。

午後7時過ぎからいよいよ講演会が始まります。講演会の様子と内容に関しては、また後日、スライドごとアップしたいと思います。

さて、一夜明けた今日はお昼の飛行機に乗る前に高知城を観てきました。

今日はたまたま防災訓練に出くわしてしまい、係の方から「今、石段を上がっていったら水がかかりますよ」と言われたので待っていると、消防車からの放水が始まりました。

訓練が終わってから、お城の中に入ってみると、訓練用の煙がまだ充満していてこんな感じでした。

幕末の動乱の中で大きな舞台の1つであった土佐の地に人生初上陸でき、本当に夢のようなひとときを過ごさせていただきました。本当にありがとうございました。

2014.01.17

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今月、1月23日(木)に高知県周産期医療人材育成プログラムの講演会にお招きいただき、なんと特別講演でお話しする機会をいただきました。「『自動積立型』人材育成のすすめ」と題して、当科での人材育成の経緯や考え方に関してお話しさせていただこうと思っています。この『自動積立型』と言うのが、きっと何のことだかさっぱり分からないかと思いますが、お話しの内容はあとのお楽しみにしていただければと思います。

 

2014.01.12

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来月、2月1日(土)13時より当院で第11回あおもり母乳の会学習会を開催します。
今回は講義として
1)「早産児だからこそ母乳育児!!(網塚)」
2)「基本に戻ってポジショニングとラッチオン(三浦)」
と、その後にグループワークも予定しています。
ご興味のある方は是非ご参加下さい。

 


第11回あおもり母乳の会学習会のご案内と申込書はこちらをクリックして下さい。
あおもり母乳の会学習会案内
 

2014.01.06

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青森県立保健大学では毎年、看護系2講、助産コース6講を通常講義として担当していますが、これらとは別枠で医療と社会との関わりのようなことに関して毎年講義させていただいています。今年度から2講に増え、昨年末には超早産児の予後と後障害を持ったお子さん達の支援などに関してお話ししました。

今日はその第2回目として、間もなく社会に出る学生さん達に、医療を取り巻く社会的環境に関する諸問題に関して色々とお話しさせていただきました。内容は大きく分けると、少子化なのになぜ早産児が増えているのか?、「一人飲み」に象徴されるNICU・GCUにおける看護体制、産科病棟における新生児の扱いに関する問題(カンガルーケアも含めて)、少子化の社会的背景などで、90分で目一杯お話ししてきました。

就職した当初は右も左も分からないことでしょうけれども、医療現場には制度上、明らかな理不尽さや多くの矛盾があって、与えられた環境が必ずしも当たり前ではないんだと言うことを少しでも意識してもらえたらと思っています。以下にスライドや写真の抜粋を掲載します。

 

2013.12.21

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先週の木曜日(12月19日)、先月当院へ見学に来て下さった仙台市立病院の千葉洋夫先生にお招きいただき、当院のNICU部門システムのご紹介をさせていただきました。



うちの部門システムは当科オリジナルで、ジャイロさんと言う会社の方と一緒に開発しました。NICUの業務は成人に比べてとても細かく、少なくとも開発当時は既存の大手電カルではとても実用にならず、無理に電子カルテを使おうとすれば診療上のリスクが高まることは誰の眼にも明らかでした。そこで、うちの部門システムでは特に安全機能を最重要視した作りとしました。

患者認証機能は既存の電カルでも当時から可能でしたが、うちのシステムでは処方や栄養に関しても認証できるように設計しました。小さな赤ちゃんを扱うNICUでは注射だけではなく処方や栄養の間違いでも大事故につながりかねませんし、また更に母乳間違いは感染症のリスクもあります。システム導入以降はこうした患者間違いはほとんど見かけなくなりました。母乳認証も今では他のメーカーでもかなり導入されるようになってきましたが、母乳栄養の患者認証機能の実用化は恐らく全国で最も早かったのではないかと思います。

指示入力に際しての安全機能には入力制限機能と入力支援機能があると考えています。入力制限機能とは誤った指示は極力入力できないようにする機能で、例えば混合すると混濁してしまう薬剤を混注できないようにするとか、体重あたりの投与量が極量を超えた時に警告するなどです。うちのシステムでは混注だけではなく、異なるシリンジからでも同一ルートから混注不可の薬剤を入れようとした時に警告を発する機能もあります。

入力支援機能としては、例えば遮光や専用チューブが必要な薬剤の場合やフィルターを通してはならない場合には自動的に指示にそのことが入力されるとか、そのほか、複雑な計算を要する薬剤投与量を自動計算したりすることが可能です。

既存の電カルは医事会計をメインに考えているためか、会計を取りやすくするためにどうしても医療者側がそれに合わせたオーダー入力を個別に行わなければならない部分が多いと感じています。この点に関して、当科のシステムでは基本的に医療者は自分たちの仕事をしているだけで、そこから必然的に発生した指示や記録を自動的に拾い上げることによって、会計のためのオーダー入力を可能な限り不要とすると言う特徴もあります。
例えば、医師が人工呼吸器の指示を入れたと言うことはその患者さんは人工呼吸器(と酸素)を使用している訳ですから、それはそのまま処置の会計に飛びますし、また、看護師さんが浣腸を実施すれば、その記録から浣腸の会計を発生させると言う仕組みです。

当科のシステムを開発してからかれこれ8年の歳月が流れましたが、こうした機能に関してはまだまだ最先端であるとの自負があります。NICUで働く側にとっては部門システムは必須と思いますが、その導入には予算も必要ですので病院側の理解が必須です。NICU部門システムの必要性を院内で訴えて、それが何に役立つのか?と問われた時、最優先されるのは医療安全のはずです。このことを最優先することによって病院側にもその必要性が認められ、そこで初めてさらに付加的な診療水準の向上や入力に際しての労力軽減の点でも現場が恩恵を受けることが理想的なのではないかと考えています。願わくばこうした部門システムが全国一律に導入が認められる時代を目指したいと思っているところでもあります。

講演の後は町中に繰り出して懇親会を開いていただきました。
途中、光のページェントがとても綺麗でした。

懇親会後の集合写真です。若手の先生方と多くの研修医の皆さんがたくさんいてとても羨ましかったです。千葉先生、ありがとうございました。

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