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成育科ブログ

2014.10.30

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今日から2週連続で弘前大学医学部で新生児の講義が始まります。今日は講義の後、ちょっとだけ黒石市の 中野もみじ山 に寄ってきました。例年、ちょうど紅葉の時期に講義があたるので、昨年までは弘前公園に行ってましたが、中野もみじ山も評判が良いので一度観てみたいと思っていました。今日は天気も良くてとても良かったです。何枚か写真を撮ってきましたのでご覧いただければと思います。(画像をクリックすると拡大表示されます。)

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ここは夜間のライトアップが綺麗だそうなので、今度は夜にも一度行ってみたいと思います。

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2014.10.29

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11月28日の朝日新聞朝刊の13面の生活面にNICUにおける赤ちゃん治療の痛みケアに関する記事が掲載されていました。今回は神奈川県立こども医療センターNICUが取材され、記事の写真には当院から国内留学中の川村先生が写っていました。採血などの処置の前にショ糖を含んだ液体を口に含ませたり、両手で身体を包んであげたりすると痛みが軽減されると言うものです。
この記事を書かれた武田記者は2008年11月23日の朝日新聞 「ルポにっぽん」 で当院の医師不足を取材して下さった方で、今年6月には 朝日新聞連載「患者を生きる 小さく生まれて」全6回 で「NICUで助かった命のその後」も特集されています。
NICUにおける痛み軽減の取り組みは全国的にも徐々に拡がりつつあり、どちらかと言うと当科は乗り遅れ気味なので今後の課題と考えています。以下、朝日新聞の記事です。
朝日新聞デジタルの記事は こちら をクリックするとリンクします。

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2014.10.25

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来月の11月22日(土)に当院で今年度の周産期学習会を開催します。今年は埼玉医科大学総合医療センターMEサービス部の山口里香さんをお招きして「経鼻的呼吸補助療法の実践~N-CPAP・HFNの効果と装着のポイント」~と題してご講演いただきます。山口さんには一昨年の同じ頃、 nasalDPAPの勉強会 にきていただき当院スタッフに直接ご指導していただきました。最初の頃はDPAPの固定が良くなった気がしていたのですが、2年経って次第にまた「我流」に戻りつつある面も見られるので、ここでもう一度nasalDPAP固定法の再確認をする機会となればと思います。当日は前座で網塚からも早産児の人工呼吸管理一般に関してお話しさせていただく予定です。多数のご参加をいただければと思います。
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以下をクリックすると学習会のポスターと申込書のFAXをダウンロードできます。
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2014.10.24

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昨日は鹿児島市立病院の新生児セミナーにお招きいただき、生まれて初めて鹿児島に行ってきました。この日の鹿児島は日中の最高気温が25℃と、北国的には真夏なみの暖かさでした。鹿児島県は離島が多いためか、空港にはプロペラ機が多数待機していました。鹿児島県は青森県と同じく大きな2つの半島を持って、ちょうど青森県を逆さにしたような形をしていますが実は離島がとても多く、県内の空路の見取り図をみるとその広さを実感することができます。
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空港へは茨先生自らお迎えにきていただき、ホテルまでお送りいただきました。ホテルからは桜島が一望でき、その迫力に圧倒されました。
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夕方からの講演会の前に鹿児島市立病院を見学させていただきました。茨先生のご講演では何度も写真で見たことのあるご施設ですが、この目で見るのは初めてです。NICUが重症度や体重など数カ所に分かれていて、信じられないような人数の赤ちゃんが入院していました。手術室や無菌調剤室なども完備され、ECMOは動いていませんでしたが、見たことのない機器が所狭しとありました。
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18時半から講演会が開始です。今回は「後期早産児に対する母子分離軽減の実際~直母外出を中心に」と題して1時間ほどお話しさせていただきました。今回の新生児セミナーはなんと140回目とのことで、歴史とアクティビティの違いを痛感しました。
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講演会の終了後は懇親会を開いていただきました。黒豚・黒毛和牛はとても美味しかったです。鹿児島の先生方と地域性の違いなど色々お話を伺うことができました。冒頭でご紹介したように鹿児島県は離島が多く、離島だけで年間2000人の出産があるそうなのでヘリによる搬送範囲も我々の想像を絶しています。施設規模も医師数も多いですが、カバーしている面積から言えば全国でダントツの広さでしょう。これは医師何人いても大変だと思いました。その中で次々に新しい研究成果まで出されているのは本当に凄いことだと思います。
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朝には桜島から日の出が見えるとのことで、早起きして日の出を待ちました。初めての桜島で朝日まで拝むことができて、幸せな1日でした。
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帰りには西郷さんの銅像も見ることができました。鹿児島県は歴史上の色んなできごとがあった地ですので、町中の至る所にその時代時代の歴史を感じる場所がたくさんありました。この次に訪れることができれば、もう少し歴史探訪をしてみたいとおもいました。
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茨先生ならびに鹿児島市立病院の皆様、ありがとうございました。

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2014.10.23

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東奥日報夕刊の連載「知ってほしい赤ちゃんのこと」は今週が5回目です。今回は低出生体重児の出生数がどのくらい増加しているのかを解説してみました。ちょっと数字ばかりになってしまったので読みにくかったかも知れません。少子化なのに低出生体重児の出生数が増加している理由は次回以降に述べてみたいと思います。

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以下、5回目の原稿です。

前回ご紹介した巨人・村田選手のお子さんが生まれたのが2006年。実は出生体重1000g未満の超低出生体重児の全国の年間出生数はこの年がピークで、3460人もの小さな赤ちゃんが生まれました。15年前の1991年は2361人でしたので、15年間で46.5%も増加したことになります。
ちなみに出生体重1.5kg未満の極低出生体重児は6659人から8373人へ25.7%増、2500g未満の低出生体重児は79688人から104559人へ31.2%増でした。
一方、この15年間の総出生数は1223245人から1092674人と-10.7%も減りました。総出生数が減っているのに低出生体重児は実数として増加しているわけですから低出生体重児で出生する率は実数以上に上昇しており、低出生体重児の出生率は15年ほどで1.5倍にも上昇したことになります。
さらにこの傾向は特に東京で顕著でした。地方では低出生体重児の出生数の増加は総出生数の減少で多少相殺されていました。しかし東京だけは以前から合計特殊出生率が他地域に比して極端に低く(2006年の東京都の合計特殊出生率は1.02、全国は1.32)、言ってみれば少子化が「完成」しており、総出生数はむしろ人口増に伴い微増していました。
このため低出生体重児の出生率上昇がそのまま実数として反映されてしまった形となり、全国でも真っ先にNICUの病床不足が深刻化したものと考えられます。「たらい回し」と言われる事件が東京で発生したことは、こうしたデータで振り返ってみると必然であったと言えるかも知れません。
わが国の出生数は「団塊の世代」を最初のピークとし、その後1970年代前半に第二次ベビーブーム(団塊ジュニア世代)を迎えます。団塊ジュニア世代の出生数は年間200万人以上で現在の約2倍の出生数があったことになります。しかし近年の低出生体重児の出生数は団塊ジュニア世代を超えるほどで、特に1000g未満の赤ちゃんは当時の2倍以上の出生数となっており、その推移はあたかも「第3次ベビーブーム」の様相を呈しています。
小さな赤ちゃんを受け入れる新生児の医療体制は平成6年の厚生労働科学研究の結果から、人口100万人あたり1万人の出生があり、それに対してNICU病床数は20床あれば足りるとの結果を根拠に整備されてきました。しかしこの2006年当時、この医療体制ではNICUの病床数としては完全に足りなくなってしまっていました。こうした「たらい回し」事件を発端に新生児医療体制が見直されることとなり、NICUの必要病床数は出生1万人あたり30床必要と算出され、近年、全国的にNICUの病床数整備が進んでいるところです。

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