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成育科ブログ

2018.12.22

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当院の院内広報誌である「ふれあい」にトピックスとして青森県内における医療的ケア児支援体制について寄稿しました。
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(文責 成育科 網塚 貴介)

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2018.12.16

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12月の2週目の週末は、東京で小児在宅の会議があって参加してきました。
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今回の会のテーマは「医療的ケア児と災害対策」です。今回のご発表は9月に発生した北海道胆振東部地震の際、全道が停電しブラックアウトになった際、札幌市を中心とした在宅人工呼吸患者さんを数多く診療されている医療法人稲生会理事長の土畠智幸先生から「ブラックアウト時の在宅人工呼吸管理患者への対応」と題してご講演いただきました。在宅人工呼吸管理の患者さんにとって停電による電源喪失は生命の危機と隣り合わせとなります。土畠先生のクリニックでは100名を超す在宅人工呼吸管理の患者さんを扱われているそうで、全道ブラックアウトの時には土畠先生を中心としたクリニックのスタッフがひとりひとりの患者さんの状況に応じた対処をまさに不眠不休でされていた様子をご紹介して下さいました。

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続いて、大阪ショートステイ連絡協議会の位田忍先生からは、大阪北部地震や台風21号の際の活動に関してご発表がありました。大阪では普段から小児在宅医療の患者さんが日常の活動の中で把握されており、災害時の対応もその延長線上にあるのだと感じました。
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今年9月の災害時小児周産期リエゾン研修でも強調されていましたが、災害対策とはまず何よりも平時の備えが重要であり、それは小児在宅医療でもと言うか、だからこそその重要度が高いのだと思います。

(文責 成育科 網塚 貴介)

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2018.12.15

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国立成育医療研究センターもみじの家でハウスマネージャーを務められている内多勝康さんから「医療的ケア児者の主張コンクール~未来の夢と希望を発信しよう」へのエントリー募集のご連絡がありました。発表する内容は、「地域の中に受け入れ先がない悩み」「望ましい支援や制度」「将来の夢や未来の希望」など、医療的ケアに関することなら自由で、医療的ケアが必要な人なら、もみじの家の登録者でなくても、成人の方でも応募ができるそうです。

(画像をクリックすると医療的ケア児の主張コンクールのページへリンクします)

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(文責 成育科 網塚 貴介)

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2018.12.10

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12月最初の週末は青森市内で青森県医師会主催の母体保護法指定医研修会にお招きいただきました。
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今回の研修会は3部構成となっており、まず最初に医療安全として、当院院長である藤野安弘先生から「医療安全文化醸成のために何をするべきか?」と題してご講演されました。
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最後は生命倫理分野と言うことで、岩手医科大学臨床遺伝学科の福島明宗先生から「出生前診断からみた生命倫理」と題してご講演されました。
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私は両先生の間で2番手で、生存限界周辺である在胎22~23週の医療に関してお話しさせていただきました。
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今回の研修会では、これまでの青森県における周産期医療の変遷に関して概説し、かつてよりも多くの小さな赤ちゃんが救命されるようになったこと、しかもその長期予後も以前よりもかなり進歩していることをお話ししました。それでも、生存限界ギリギリの早い週数で生まれたお子さんの予後はまだまだ厳しいものがあります。これまでの当院での経験を元にこうした早い週数での出産が現実となったご家族へどのように考え対応してきたかに関してお話してみました。

こうした現実に直面したご家族を支えるために重要なのは、
1)正確な情報提供
2)現実を受容するための心理的支援
3)児に対する愛着形成の支援
であると考えています。正確な情報提供とは、ただ説明したと言うことに留まらず、ご家族がしっかり理解されることが重要です。また、極めて厳しい状況に陥った場合にはご家族による意思決定が必要になりますが、意思決定するにも現実を受容できていなければそれどころではないでしょう。さらには、赤ちゃんがNICUに入院となってからは、ファミリーセンタードケアを中心としたご両親が第一の養育者となるべくエンパワーメントしてくようなケアが必要となります。
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重要なことは、どのような決断をされても、どのような経過となっても、ご家族がその先の人生を前を向いて歩んでいけるように支えることが私たち医療者に求められていることなのではないかとお話ししました。
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実は、このまとめは先月の日本新生児成育学会最終日に行われた市民公開講座「コウノトリ先生が教えてくれたこと」で、神奈川県立こども医療センターの豊島先生がお話しされていた内容からいただいたものでもありました。
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豊島先生はこの公開講座の中で、「どんなに医療が進化しても悩みは生まれてくる」「医学の進歩の中で戸惑うご家族に心寄せたい」と語られていました。
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新生児医療の最前線からはすでに引退した身ではありますが、これまでの経験が受講された先生達の少しでもお役に立てればありがたいと思いながら、この日の任を終えました。

(文責 成育科 網塚 貴介)

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ブログ更新情報

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2019.10.20
令和元年度青森県医療的ケア児支援シンポジウム
(クリニックするとPDFが表示されます)
2019.10.18
あおもり母乳の会学習会&周産期医療学習会のお知らせ
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2019.10.12
医療的ケア研修セミナーin札幌
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2019.09.22
青森県医療的ケア児支援コーディネーター養成研修~演習編
(画像をクリックすると青森県庁のページへリンクします)
2019.09.17
災害時における医療的ケア児支援に関する講演会のお知らせ
(画像をクリックすると青森県庁ホームページへリンクします)
2019.09.16
令和元年度青森県医療的ケア児支援シンポジウムのお知らせ
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2019.09.15
第21回青森継続看護研究集会in弘前
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2019.09.10
小さく生まれた赤ちゃんの保護者交流会
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2019.08.31
医療的ケア児支援看護フォーラム~岐阜県「みらい」の市川さんのご講演
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青森県医療的ケア児等支援者およびコーディネーター養成研修会
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2019.07.15
少子化対策はなぜ失敗した?~困っても助けてくれないからでは?
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