2014.06.18
6月17日(火)から朝日新聞朝刊で新生児医療を取り上げた「患者を生きる 小さく生まれて」が6日間の予定で連載が開始されました。
担当の武田記者は2008年11月23日の朝日新聞「ルポにっぽん」で当院の医師不足を取材して下さった方で、今回は6年ぶりの新生児医療の連載となります。当時はまだ「たらい回し」「ベッド不足」「医師不足」と言った「医療の危機」が報道の中心となっていました。
あれから6年、今回はもっと新生児医療の本質的なところを取り上げて下さるのではないかと期待しています。Web版も配信されていますので、是非、ご覧ください。また、連絡先のメルアドが用意されていますので、ご意見・ご感想もお送りいただければと思います。
ちなみにこちらが6年前の「ルポにっぽん」の記事です。
当科のブログでも「総合周産期センター10年誌編集中 メディア記事③」で紹介しています。