2014.07.16
さて、学会と言えば全国の皆さんと久しぶりに会うことができるのも大きな楽しみの一つです。今回の学会には当科の伊藤先生と一緒に参加しました。伊藤先生には今、「当科で経験した遷延性低血糖症について」と題して発表してもらいました。
今回の学会では、以前、NHKの青森局時代に青森県の周産期医療に関する取材でお世話になった田中陽子さんとも久しぶりにお会いすることができました。田中さんは今回の学会で 新生児の痛みに関するシンポジウム の取材でいらしたそうです。育休明けでの仕事再開だそうで、今後、また周産期医療の取材でのご活躍を期待しています。
学会2日目の夜は神奈川こどもの交流会に合流させていただきました。いつもながら神奈川こどもの「現役生と卒業生」で大賑わいでした。
当院から2年間の研修でお世話になっている川村先生も元気そうでした。
こちらは「こどもかぞくまんなか」チームの倉敷中央病院の中川ふみ先生とコドモックルの野口聡子先生です。
そしてこの写真。豊島先生をはさんで、来春で2年の研修を終えて青森に戻ってくる予定の川村先生と、もし可能であれば交代で来春から神奈川こどもでの研修でお世話になりたいと考えている当科の伊藤先生の3ショットが実現しました!
今回も豊島先生をはじめ、色んな方達とお話しすることができ、まさに「夢の国」のとなりで夢のような時間を過ごさせていただくことができました。
皆さん、学会本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。