2014.12.30
昨年に続き、今年もアクセスランキングを出してみました。前回はブログのアクセスランキングでしたが、今年はリクルートなどの固定ページや英語版ページも含めてのランキングにしてみたいと思います。
まず総アクセスビュー数ですが、2013年が1年間で52571件(=4381件/月)だったのに対して、2014年は96046件(=約8000件/月)と2倍近くに伸びてきていました。それでは以下に15位までのアクセスランキングをお示しします。
1位 朝日新聞のオピニオン欄に投稿しました (1月16日・5070件)
1月に朝日新聞のオピニオン欄に子どもが入院した時の付き添いの問題に関して投稿しました。今年はこの投稿の掲載から始まった気がします。
2位 スタッフ紹介(2933件)
これは固定ページなので昨年までのランキングには入れていませんでしたが、3位の「NICU紹介」とともに結構なアクセス数がありました。
4位 SiPAP (英語版ページ)(1973件)
9月12日に「 世界地図でみた英語版ホームページのアクセス分布解析 」でも書きましたが、英語版ページの日本からのアクセス数は全体の2割弱で、1位は米国が約1/4を占めていました。
5位 東奥日報連載3回目「NICUは赤ちゃんが育つ場所」 (9月4日・1737件)
今年8月から東奥日報の第1・第3月曜夕刊に「 知ってほしい赤ちゃんのこと 」と題して連載をさせていただいています。過去の連載原稿はブログ→カテゴリー→東奥日報連載で読めるようになっています(上の青文字からもリンクします)。
6位 NICU当直1000泊目! (5月9日・1644件)
当院NICUは平成13年に開設されましたが、それ以降の当直回数が今年5月で遂に1000泊に達しました。ちなみに今夜は今年最後の当直で、今年1月から84泊目で通算1058泊目となります。通算丸3年(=365日×3=1095日)まで残すところ37泊となりました。
7位 Babylog VN500 (Basic)(英語版ページ)(1326件)
8位 実績紹介 (1193件)
9位 リクルートページ (1157件)
ブログには常に医師募集のリンクを載せていますが、このホームページとブログ自体がこのリクルートページを見ていただくことをそもそもの主目的としています。その意味で、リクルートページが10位以内にランクインしてくれたことはとてもありがたいことだと思っています。実際の医師招聘の実績に直接的に結びついているわけではありませんが、何もしないでいるよりもこうして地道に自施設の紹介を継続していくことは大事なことだと考えています。
10位 青森県立保健大学講義・特別版 (1月6日・1065件)
つい先日も今年度の「 県立保健大学ペリネイタル講義 」でご紹介させていただきましたが、青森県立保健大学では毎年、中村由美子教授のご高配で、新生児・周産期医療と社会との関わりのようなことに関して毎年講義させていただいています。。「一人飲み」に象徴される看護師配置の不備や産科病棟で母親の付属物扱いされるなど、これから社会に出る彼女たちがこうしたのひずみが集中する分野で働くと言うこと、そして将来、家庭人として職業を持つ母として生きていく上での困難さがあると言うことを学生の今のうちから是非知っておいて欲しいと言う思いでお話しさせていただいています。
11位から15位は以下のようになっています。今年5月に早産児の人工呼吸管理に関して集中的に特集しましたが、これもランクインしてくれて嬉しく思います。
11位 東奥日報連載4回目 「たらい回し」の真実 (10月9日・941件)
12位 Babylog VN500(Advance) (英語版ページ)(855件)
13位 高知県周産期医療人材育成プログラム講演会 (1月25日・804件)
14位 早産児の人工呼吸管理Part2 (5月19日・741件)
15位 早産児の人工呼吸管理Part5 (5月22日・706件)
まだまだご紹介したい記事もありますが、こうして年々多くの方々に読まれていることは非常にありがたいと思います。来年もできる限り色んな情報をアップしていきたいと思います。来年もまたよろしくお願いいたします。
(最後にリクルートのバナーをいつも通り貼っておきます。まだまだ絶賛募集中です!)