7月2日(火)のむつへのシミュレーションフライトが地元紙であるデーリー東北で紹介されました。今日は夕方から救命センターとNICUとの合同カンファレンスで反省会です。反省点は多岐に渡り、カンファレンスは約2時間半にもなりました。皆様、お疲れ様でした。
2013.07.04
7月2日(火)のむつへのシミュレーションフライトが地元紙であるデーリー東北で紹介されました。今日は夕方から救命センターとNICUとの合同カンファレンスで反省会です。反省点は多岐に渡り、カンファレンスは約2時間半にもなりました。皆様、お疲れ様でした。
2013.07.02
今日はむつ病院から未熟児(28週、1200g、RDS)の出迎え搬送依頼があったと言う想定でシミュレーションフライトが行われました。シミュレーションフライトは八戸・弘前に次いで今回で3回目になります。むつ病院には専用ヘリポートがないのでむつ市役所の駐車場が離発着場となります。スタッフ自身は毎回異なっていますが、さすがに3回目だけあって今回はほぼ予定時間通りに帰ってくることができました。細部の問題点はあるので、今週中にも反省点をまとめていきます。これで更に新生児のドクヘリ搬送は実運用へ一歩近づいたように思います。ご協力いただいた関係者の皆様ありがとうございました。
2013.06.21
当院のドクヘリによる新生児搬送の取り組みが地元紙である今朝の東奥日報の1面で紹介されました。まだ解決しなければならない問題もありますが、一歩ずつ進めて何とか軌道に乗せたいと思っています。
2013.05.31
今日は八戸市民病院へドクヘリによる新生児搬送のシミュレーションフライトに行ってきました。八戸市民病院で25週600gの超低出生体重児が出生したと言う想定で、ヘリによる出迎え搬送の訓練をしました。ドクヘリには新生児搬送用保育器を搭載しています。車だと2時間かかる八戸ですが、ドクヘリでは20数分で到着します。ドクターカーに比べて揺れも非常に少ないですので、未熟性の高い赤ちゃんの搬送には大きな力になってくれると期待しています。今日のシミュレーションフライトを関係者間で検証し、今後の運用上の問題点を検討していきたいと思います。
2012.11.23
今年10月から当院に青森県2機目のドクヘリが導入されました。当院のドクヘリには新生児搬送用保育器の搭載が可能なことから、現在、ドクヘリによる新生児搬送の準備中です。今後、NICU担当医師に対するドクヘリ搭乗の研修・実習、実際の搬送シュミレーション、マニュアル整備などの手順を踏むことにより実運用を目指します。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 2月 | ||||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |