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成育科ブログ

2018.07.20

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この週末はこれまで何度も新生児の講義を担当している青森県立保健大学と青森中央学院大学の助産コースの学生さんを対象に、授業の一環としてNCPR講習会を開催しました。以前から助産コースの講義の一環としてNCPR講習会を行う案は出ており、またどうせ開催するなら両方の講義を担当している2大学が合同で開催できたらとも以前から考えておりましたが、今年度ようやく実現しました。会場は当院近くの青森県立保健大学で行いました。
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会場は実習室で、人数的には1ブースでも足りそうでしたが実技演習はしっかりしておいた方が良いことと、幸いインストラクターを持っている先生もいらっしゃったので2ブース設置しました。実技には1つのブースには流量膨張式バッグによるCPAPと人工呼吸を、2つめのブースには自己膨張式バッグを設置して、2チームが途中で交代して両方のバッグでも実習できるようにしました。
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また今回のシナリオ演習では先日のスキルアップコースでもその使い方を練習したチェックシートも使いましたが、さすがにこれはデブリーフィングには非常に便利でした。そして、絶賛自画自賛中(^^;)のBluetooth聴診器セットも使って、より実践に近い実習を目指しました。
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講習会(授業)終了後に青森県立保健大学と青森中央学院大学の先生方との集合写真です。今後も同じように実習兼授業を行えたらと思います。
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(文責 成育科 網塚 貴介)

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2018.07.01

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土曜日の青森県訪問看護ステーション連絡協議会研修会に続いて日曜日は新生児蘇生法(NCPR)のフォローアップコースでした。NCPRフォローアップコースはインストラクターを対象にしたコースで、本来は岩手医科大学にサイトがあるのですが、地方出張の形で青森で初の開催となりました。今回はインストラクターをインストラクションするQM(クオリティマネージャー)としてのデビュー戦でもあります。
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会場は院内の会議室でしたが、うまく空調が効かずに蒸し暑い中でのコース開催となりました。
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最初にコースディレクターである岩手医科大学の松本先生と、さらに今回はスーパーバイザーとしてNCPR本部から細野先生も東京から駆けつけて下さいました。
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担当はAチームで、QMとしてベテランの岩手医科大学NICUの大江さんと一緒にQMを務めさせていただきました。ほとんどが県内のインストラクターの先生方で和気藹々と言った感じで進みます。
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Bコースはこの春に八戸市民病院へ異動された伊藤先生と岩手医科大学NICUの内澤さんで、Cコースは尾崎先生と秋田の新井先生がお手伝いに来て下さいました。
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通常のNCPRのAコースとかでしたら、これまでも何度もやっているので勝手は分かるのですが、インストラクターを教えるとなると話は全く違います。そもそもこのフォローアップコースはインストラクターの方達がAコース取得者を対象にSコースを開催できるようにすることを目的としています。これは今後、Aコースの更新は全てSコースの受講によって行う方向性になったことと、さらにはその更新期限が従来の5年から3年に短縮されることを反映しています。とは言っても、受講資格はただ更新されればそれで良いわけがなく、その更新に際しては新生児蘇生の現場でしっかり対応できる実力を維持させる必要が当然あります。そのための方法の一つとして、インストラクターは受講者が実技やシナリオ演習を行った後に、今行った内容を振り返られるためのデブリーフィングを行います。今回のフォローアップコースはインストラクターを対象としているので、インストラクターは受講者役の人に対して通常のインストラクションを行い、さらにデブリーフィングまでさせた上で、デブリーフィングまでを含めたその全課程を、今度はQMや周囲の参加者達と一緒にさらにデブリーフィングをするという構造になっています。『【インストラクション(=実技演習+デブリーフィング)】をデブリーフィング』と言う入れ子構造、つまりデブリーフィングがマトリョーシカみたいになっているようでした。

こちらはコースの終了後にQMだけの振り返りです。フォローアップコースの考え方自体はようやく理解したものの、分かることとやれることとはこれもまた別で、今回はなかなかうまく行かないほろ苦デビュー戦となりました。その辺をあれこれ反省する場となりました。
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反省会も終了しての集合写真です。また次の機会があればリベンジしてみたいと思った1日でした。参加された皆さん、遠方より駆けつけて下さった皆さん、お疲れ様でした。
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(文責 成育科 網塚 貴介)

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2018.03.12

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当院で使っているNCPR(新生児蘇生法)の人形は、もうかれこれ15年近く前に総合周産期母子医療センターが整備された際の予算で購入した人形をいまだに使っているのですが、さすがに15歳にもなると鼻もつぶれて、マスク&バッグで加圧しても空気が漏れてしまうことも少なくありませんでした。そこで昨年ようやく蘇生用の人形の予算が付き、さらに今回はシュミレーション機能付きの人形も登場しました。
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この蘇生実習用人形には胸のあたりにスピーカーが埋め込まれていて、聴診器で聞くとちゃんと心音と呼吸音が聞こえるようにできていて、さらに元気になるとちゃんと啼泣したり、呻吟をしたりとすごい高性能で驚いてしまいました。使い方も非常にシンプルです。
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先日のNCPRのNewsLetter でもご紹介したように、最近は Bluetoothイヤフォン内蔵の聴診器 でリアリティのあるシミュレーションを目指してやってきましたが、これがあればもうBluetooth内蔵の聴診器もいらないなとちょっと寂しく感じたりもしていました。
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蘇生人形の三男と四男並んで。見た目は似てますが、四男の方がかなり高性能です。これからのNCPR講習会でその威力を発揮してくれることと期待しています。
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(文責 成育科 網塚 貴介)

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2018.03.01

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先日、 NCPR(新生児蘇生法) のNewsLetterにNCPR講習会開催だよりとして当院の伊藤先生からの寄稿が掲載されました。
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2016年度以降で当院で開催した計8回のNCPR講習会開催を通じて、特に受講者が勤務される施設によって備品が異なる点に対しての工夫などが紹介されていました。また以前、 新生児蘇生法講習会用Bluetooth聴診器セットの作り方 でもご紹介したbluetooth搭載聴診器のこともご紹介して下さいました。
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このNewsLetterは NCPR(新生児蘇生法) のホームページでも全文が閲覧可能となっています。

NCPR(新生児蘇生法)NewsLetter 2018 vol.8
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(文責 成育科 網塚 貴介)

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2017.11.20

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昨日の新生児蘇生法Sコース講習会でBluetooth聴診器セットをご紹介しましたが、せっかくなのでこれの作り方をご紹介しておきます。

下の写真は矢本先生のブースで使用したBluetoothセットですが、これはエレコムのBluetoothヘッドセットで、ネットだと1500円しないで購入できます。
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ただ、一見してちょっと大きめかと思います。そこで、もっと小さい聴診器セットを作ってみました。今回はかなり小型のBluetoothヘッドセットを試してみました。

まず最初にiPadとペアリングしてみました。ちゃんとペアリングできました。iPadと比べてみると小ささが分かるかと思います。
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工作に必要なのは古くなった新生児蘇生法講習会用の聴診器と接着剤です。接着剤は100円ショップで売っているエポキシ系接着剤が何でも使えて万能です。これにイヤフォンと経の合うワッシャーリングがあると作業しやすいです。
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聴診器の穴は普通のカッターで切って開けましたが、小学校の工作で使う彫刻刀があると上手く行きそうな気がします。
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イヤフォンにワッシャーリングを付けたところです。リングから先の部分が聴診器に入る部分になります。ちなみに、本当はこの先にイヤピースを付ける場所があったのですが、それは邪魔だったので切り取りましたが、幸い音が鳴るのには問題ありませんでした(^^;)。
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上の写真の状態にエポキシ接着剤で固定したできあがりです。少々の力では壊れない程度の強度はありそうです。イヤフォン先端のUSB端子から充電も可能です。
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昨日のSコースでの様子です。聴診器のY字部分にちょっとだけ黒くなっているのがイヤフォンです。これだけ小さくても普通にメトロノームの音が聞こえるようにできました。ご興味のある方は是非(自己責任で(^^;))お試し下さい。
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(文責 成育科 網塚 貴介)

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