中野もみじ山の紅葉は青森県内でも有名で、以前、このブログでもご紹介したことがありました。今回、久しぶりに行ってきました。
時期的にはちょうど見頃だったように思います。




中野もみじ山からほんの少し足を伸ばしたところに黒森山浄仙寺と言うお寺があって、ここも紅葉がきれいとの噂を聞きつけたので行ってきました。

右奥に石段があり、そこを登っていったところからの景色が下の写真です。


お寺の敷地内に美味しいコーヒーが飲める休憩所があるのですが、その少し奥の方に池があり、そこからの景色も素晴らしかったです。

今後もしばらく新型コロナウイルス流行が収まる気配もなさそうで、以前のように毎週出張のような生活にはなかなか戻りそうもないですので、雪が溶けた頃にはまたまだまだ知らない青森県を探訪してみたいと思います。
(文責 成育科 網塚 貴介)

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新型コロナウイルス流行で学会や出張で県外に行くことが激減し、逆にこれまで出張で不在がちだった週末に県内を巡り歩く機会が増えてきました。ちょうど紅葉時期も重なったので、秋の青森県内の風景をご紹介したいと思います。
まず、最初は津軽半島北端の龍飛岬から。龍飛岬へは青森市内から北へ約70km、車で1.5~2時間ほどです。新青森駅を越えて、こちらの方に向かうのは青森県に来てからかれこれ20年以上になりますが今回が初めてでした。

海沿いをずっと走り、途中から山道に入ってしばらくすると、新幹線の奥津軽今別駅が突如その姿を現します。

龍飛岬に到着です。周りは完全に海なのですが、写真に収まりきれません。


龍飛岬には「津軽海峡冬景色」の歌謡碑があって、ボタンを押すと石川さゆりさんの津軽海峡冬景色が流れてくるとは聞いていましたが、押してみると「ごらんあれが龍飛岬、北のはずれと~」。流れてくるのは2番からなんですね。

龍飛岬と言えば有名なのが階段国道です。


階段国道の上の方の入り口のところです。階段の両側にアジサイが植えられていて、きっとアジサイの季節にはものすごくきれいなのでしょうね。

(文責 成育科 網塚 貴介)

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前日の弘前公園の桜に続き、青森市内で当院から歩いて行けるぐらい近くにある合浦公園の桜をちょっと早起きして観てきました。ここも青森市内では桜の名所で、また全国的にも珍しい花見のできる海浜公園でもあります。
朝早くだったので、空気も澄んでいて、桜の向こうに八甲田山系もきれいに眺めることができます。

今年の10連休の最初の頃は本当に好天続きでした。やはり花見は青空の日に限ります。



桜の木の向こう側に少しだけ海が見えます。このすぐ向こうが砂浜になっています。

桜の木を抜けると少しだけ松林があって、その向こうに砂浜が広がっています。水平線の向こうには、向かって右側に下北半島、左側が津軽半島で、その真ん中が津軽海峡になります。





合浦公園の桜は久しぶりでしたが、たまに来るとやっぱりここの桜もきれいです。
(文責 成育科 網塚 貴介)

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昨年に続き、今年も10連休の最初に弘前公園の桜の花見に行ってきました。今回はとにかく弘前公園の桜をご堪能下さい。外堀の桜はやや満開を過ぎて、お堀の花筏がきれいでした。

この日は好天に恵まれ、桜と青空のコントラストがきれいでした。



空気が澄んでいたのか、岩木山もくっきり見えました。



花びらが散り始めていたので、ちょっと強めの風が吹くと桜の花びらが宙に舞い上がります。

こちらはすっかり有名になったハートマークのところです。下のマークのところから撮影すると一番きれいに撮れるらしいです。

歩き疲れたのでスタバで一休みしてから帰りました。

(文責 成育科 網塚 貴介)

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新神戸に到着し、兵庫県立こども病院での兵庫県未熟児新生児懇談会まで少し時間があったので、新神戸駅から歩いてすぐのところにある北野異人館を少し散策してきました。

まず最初は坂の上の異人館から入ってみました。異人館にはいくつかのパワースポットがあるのだそうで、入り口のところのこの門は「愛情」面でのパワースポットなんだそうです。

続いて北野外国人倶楽部の入り口です。

ここは異国情緒のある様々な衣装が揃っていて、ドレスサービスで変身することもできるのだそうです。

こちらは山手八番館です。

入ってすぐのこの部屋には「サターンの椅子」と言って「座ると願いが叶う」と言う文字通りのパワースポットなのだそうです。向かって右が女性用、左が男性用らしいです。と言うことで、実際に座って願い事もしてみました。

こちらは「うろこの家」です。

ここもまたきれいな装飾がたくさんありました。

上の階は展望ギャラリーになっていて神戸市内を一望できます。

「うろこの家」の中庭にあるイノシシ像もまたパワースポットだそうで、イノシシの鼻先をなでるといいことがあるのだそうです。今年はイノシシ年なので年賀状にも使われていたようです。

そろそろ時間も迫ってきたので、新神戸に戻ります。この通り沿いにも英国館とか洋館長屋などの異人館が建ち並んでいます。

ほんの一瞬でしたが、出張先でのちょっとしたプチ観光でした。
(文責 成育科 網塚 貴介)

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