厚生労働省の人口動態統計データから母親の年齢別出生数の年次推移を対数軸でグラフ化してみました。2000年から2005年の間に、年齢別出生数の母親の年齢区分の順位に大きな変動がみられています。
これまでずっと25~29歳の出生数が1位でしたが、2005年の時点で30~34歳がトップになりました。また、20~24歳の出生数が35~39歳に、19歳未満が40歳以上にそれぞれ抜かれているのが同時期であることは興味深いところです。
2013.01.09
厚生労働省の人口動態統計データから母親の年齢別出生数の年次推移を対数軸でグラフ化してみました。2000年から2005年の間に、年齢別出生数の母親の年齢区分の順位に大きな変動がみられています。
これまでずっと25~29歳の出生数が1位でしたが、2005年の時点で30~34歳がトップになりました。また、20~24歳の出生数が35~39歳に、19歳未満が40歳以上にそれぞれ抜かれているのが同時期であることは興味深いところです。