今年も 青森ねぶた祭り の季節がやってきました。今回はそれぞれのねぶたの団体名と題名、制作者名もオフィシャルサイトのリンクと一緒に示してみました。リンクをクリックするとねぶたの原案図である下絵とともに詳しい説明にリンクしますので是非そちらもご覧下さい。少しでもねぶたの迫力と熱気が伝わればと思います。
に組・東芝:纏と唐獅子牡丹(作: 北村 隆)

青森市PTA連合会:源三位頼政 鵺退治(作: 内山 龍星)

あおもり市民ねぶた実行委員会:陰陽師、妖怪退治(作: 北村 麻子)

私たちのねぶた自主製作実行委員会:船弁慶(作: 私たち一同)
サンロード青森:本能寺炎上 「森蘭丸と安田作兵衛」(作: 千葉 作龍)

公益社団法人 青森青年会議所:蜀漢 報恩鬼神(作: 立田 龍宝)

JRねぶた実行プロジェクト:蝦夷ヶ島 夷酋と九郎義経(作: 竹浪 比呂央)

ヤマト運輸ねぶた実行委員会:俵籐太と竜神(作: 北村 隆)

青森山田学園:樊城の戦い(作: 北村 隆)

青森自衛隊ねぶた協賛会:大元帥明王(作: 有賀 義弘)

NTTグループねぶた:天岩戸伝説(作: 北村 春一)

青森県板金工業組合:匠の奇人 左甚五郎(作: 北村 蓮明)

日立連合ねぶた委員会:忠臣蔵(作: 北村 蓮明)

パナソニックねぶた会:怪力朝比奈、北条に挑む(作: 北村 蓮明)

過去のねぶた記事はこちらをクリックして下さい。
カテゴリー:☆ねぶた
(文責 成育科 網塚 貴介)
10月22日(土)に青森県立保健大学で日野公三先生の講演会が開催されます。日野先生は不登校や発達障害などのスペシャルニーズを持つ子ども達がきちんと帰属し勉強できるような環境を事業として整備したい」という考えのもと、2009年通信制高校明蓬館高等学校を福岡県田川郡川崎町に設立。東京都品川区に本社を置き、SNEC-スペシャルニーズ・エデュケーションセンター-(支援員と相談員、教員、学生サポーターが常駐する補習と支援を行うセンター)を全国に設置し、子どもとの関わり、学校と地域社会について全国で講演会を行っていらっしゃいます。
以下、日野先生のプロフィールです。
1959年愛媛県大洲市生まれ。現在東京都横浜市在。
明蓬館高等学校 理事長兼校長、アットマーク国際高等学校理事長。
NPO日本ホームスクール支援協会理事長
主な著書等
『インターネット教育革命(PHP刊)』
『ティーチングからコーチングへ(BNN新社刊)』
インタビュー:明蓬館SNEC誕生から現在まで
就労」まで見据えた特別支援の現場をつくる – 日野公三さんが語る障害者就労のリアルと挑戦


ちなみに、今回の講演会は当院NICU看護師の小澤さんが主催されます。
ご興味のある方は是非ご参加下さい。
(文責 成育科 網塚 貴介)