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成育科ブログ

2017.05.15

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この週末はちょっと用事があって青森県でも西方面に位置する深浦町方面に行ってきました。
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白神山地の青森県側には青池で通名な 十二湖 があります。まずはそこへ行ってみました。十二湖は、江戸時代にこの地を襲った大地震によって沢がせき止められ、地盤が陥没して形成されたそうです。33の湖沼群からなりますが、大崩の頂上から眺めると、小さい池は森の中に隠れ、大きな池だけ12見えることから「十二湖」と名付けらたそうです。
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これが青池です。青インクを流したかのような青い色をしています。この日は曇り空でしたので、ちょっと色がくすんでいますが、晴天だともっと青く輝きます。
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青池の上の方です。このすき間から日差しが入ることで青く見えるのでしょうね。
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青池から国道へ出る途中にサンタさんの橋がありました。ここには以前、サンタランド白神と言う施設があり、この橋もその名残だと思います。今は アオーネ白神十二湖 と言う施設として運営されています。
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この日はこの後、深浦町にある 不老不死温泉 に向かいました。途中、白神山地が遠くに見えます。
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不老不死温泉は海岸ぎりぎりのところにある露天風呂が有名です。写真撮影が禁止されていたのでネットからの写真の一部をご紹介します。露天風呂は写真の右奥にあるついたての向こうにあって、天気が良いと下の写真のような絶景露天風呂です。
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不老不死温泉で泊まった翌日の帰り道です。ここは五所川原から秋田県の能代までをつなぐ五能線の通り道で、リゾート列車として人気の リゾートしらかみ が走っています。この日の帰りはラッキーなことにちょうどリゾート列車とすれ違いました。
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青森県の西海岸の深浦町付近の海岸は様々な形をした奇岩が多いことでも知られています。
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こちらは道の駅から灯台を眺めたところです。
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こちらは 千畳敷海岸 です。千畳敷海岸は寛政4年の地震により隆起して出来た岩床の海岸で「日本の夕陽百選」に選ばれています。
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青森県はこの他にもたくさんの観光名所があります。
是非、多くの方にお越しいただければと思います。

(文責 成育科 網塚 貴介)

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2017.05.04

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今年6月2日(金)~3日(土)に韓国の仁川にある嘉泉大学 吉病院で 韓・日 NICUケアワークショップ が開催されます。このワークショップでは早産児の呼吸管理を中心に取り上げられ、PAVとHFOに関しての日韓バトルで発表の予定です。

詳細やプログラムは以下に掲載しております。

NICUケアワークショップ2017の詳細

参加申し込みはこちら

ご興味のある方は是非ご参加下さい。

以下にプログラムをお示しします。(プログラムのpdf
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(文責 成育科 網塚 貴介)

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2017.05.01

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新飯田先生の慰労会では昔の写真が沢山スライドで流れていました。それらを観ていると本当に懐かしく当時のことが思い起こされます。ここで、あらためて、かつて小樽市銭函にあった北海道立小児総合保健センターの当時の写真をここにアップしておきたいと思います。

これが病院外観です。病院は銭函駅近くの崖の上に建つ4階建てで、病院からは日本海(石狩湾)を一望できました。
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これは職員のための公舎で、その向こうには銭函の海水浴場が見えます。夏場はこうして穏やかな海が広がっていますが、冬になると風がかなり強かった覚えがあります。昔住んでいたこの公舎の4階の部屋の一室は窓が閉まりきらなく、吹雪になると部屋の中に雪が吹き込んでいた覚えがあります。
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これは地下1階につながる職員駐車場で、右に見えるのは確か看護師さんの寮だった気がします。
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こちらは山側の眺めです。病院のすぐ近くにはヘリポートが整備され、ここに釧路や函館から重症な赤ちゃん達が運び込まれていました。若い頃は昼休みにこの辺をランニングしていた記憶があります。それから、そう言えばヘリポートの向こうの山はスキー場でした。この病院からはスキー場もゴルフ場も海水浴場も車で5~10分と言うなんとも素敵な立地でした(もっともそのいずれにも行けた覚えはありませんが・・・)。
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こちらは外来です。きっと奥の方が薬局で、お薬の窓口のような気がします。
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こちらはNICU入り口の着替えと手洗いの場所だったところです。当時はまだガウンと防止を着用していました。
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この部屋はNICUの手前にあった授乳室だと思います。重症な患者さんがいると、奧のソファで仮眠していた覚えがあります。
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これがNICUです。産婦人科のない小児病院だったので、超低出生体重児よりも重症仮死、先天性疾患、外科系疾患の赤ちゃんが多い病院でした。保育器よりもインファントウォーマーが多いのもそのためです。
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こちらはGCUです。当時はこの部屋に16名の赤ちゃんが入院しており、そこを夜勤看護師さんが一人で看護していました。今では考えられない体制です。
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人工呼吸器は昔懐かしいセクリストです。それでも、意外にインファントウォーマーやシリンジポンプはそれ程古くないですね。
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これは若かりし頃の写真です。
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こちらはクリスマス会の写真ですね。新飯田先生がサンタさんで、こちらはトナカイの担当でした。
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当時はデジカメも普及していなかったので、こうした日常を写真に残す習慣がなかったのでしょうね。本当に当時の写真は少なく、今回、幹事の浅沼先生からちょうだいしました。今はすでに取り壊された病院ですが、きっと当時勤務していた方も、お子さんが入院されていたご家族の方達もきっと懐かしい風景なのではないかと思います。ご縁のある方がいらっしゃいましたら是非ご覧いただければ幸いです。

(文責 成育科 網塚 貴介)

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2017.04.30

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この週末は 北海道立子ども総合医療・療育センター(施設愛称:コドモックル) で永年NICUを支えられ、この春にご退職された新飯田裕一先生の慰労会で札幌に行ってきました。
この日の札幌は雨予報でしたが幸い好天に恵まれました。
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新飯田先生には新卒の頃、当時まだ小樽市銭函にあった北海道立小児総合保健センターのNICUで勤務した時にお世話になった恩師で、その後に新生児医療を目指すきっかけも作って下さいました。
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会では新飯田先生がこれまでのことをいろいろご紹介されました。当時の北海道立小児総合保健センターはコドモックルに移転した後、建物は既に壊されてしまっています。当時はあまり写真も撮っていないためとても懐かしく当時を思い出していました。
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青森に来たのが2000年ですが、その直前までまだ当直体制ではありませんでした。これからNICU体制になると言うことで、どこに当直室を置こうか場所をあちこち新飯田先生と一緒に探し回った覚えがあります。
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北海道立小児総合保健センターへは新卒の半年間と、その後、青森に来る前の5年半を勤務しました。写真は当時一緒に働いていた藤川先生と、当時の大滝師長さんとお話ししているのが浅沼先生です。
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記念の花束は、今は神奈川こども医療センターでお手伝いされている野口先生から渡されました。
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集合写真です。こうした機会でもなければなかなかお目にかかることの難しい先生ばかりでとても懐かしかったです。
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こちらは二次会の様子です。
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新飯田先生とはしばらくぶりにいろんな昔話をしていました。昔はまだ新生児の医療体制もしっかりしていませんでした。医療体制以前に、人工肺サーファクタントがようやく臨床現場でも使えるようになり、早産の赤ちゃん達がどうにか救命できるようになったと言う時代です。今では本当に想像もできないほどの大変さがありました。そんな話に華が咲きました。
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気がつけばかつての青森組が勢揃いしていました。
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こちらは札幌医大新生児グループの若手の先生方です。だいぶ若手も育ってきたようですね。
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会を後にして再び札幌駅前です。本当に懐かしいひとときでした。
新飯田先生、これまで本当にお疲れ様でした。
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(文責 成育科 網塚 貴介)

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2017.04.23

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この週末は 兵庫県立尼崎総合医療センター 主催の第18回阪神小児循環器疾患研究会にお招きいただき早産児の人工呼吸管理に関してお話しさせていただきました。

兵庫県立尼崎総合医療センターは尼崎市およびその周辺地域をカバーし、小児医療においてはその背景人口は青森県の人口を上回る地域における三次医療機関です。NICUだけではなく専任スタッフを有するPICUもあります。
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病院の入り口には「ザトペック投法」でも知られる往年の大投手 村山 実氏の銅像もありました。
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研究会には医師の他、看護師さんなどのスタッフの方もいらっしゃっていました。特に今回は循環器疾患研究会なので、小児循環器の先生が多数参加されていました。NICUを卒業して1年になりますが、新生児の人工呼吸管理に関してこうしてお話しさせていただけるのは本当にありがたいことだと思います。
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よりによって「阪神」の研究会にこのスライドはなかったと少々反省です。(^^;)
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研究会後の懇親会では、今回は小児循環器の先生がいらっしゃったので、小児循環器疾患の患者さんのトランジション(脚注)に関していろいろとうかがってみました。小児循環器領域でも昔に比べて先天性心疾患の予後は改善していますので、遠隔期の問題に関してはいろいろ悩まれているようでした。小児科でも様々な領域がありますが、先天性心疾患、特に複雑な心疾患の術後などでは患者さんが成人期になっても循環器内科の先生がなかなか手を出しにくい領域と思います。こうしたトランジションに関してはこれから確実に問題になると思われます。先日、「 コミュニティ小児医療 」の話題をご紹介しましたが、このトランジション問題もまた将来の小児医療体制の中で考えて行かなければならない課題なのではないかと感じました。すでに成人期に達しているので「小児医療」という言葉の定義もまた今後の課題なのかも知れません。阪神小児循環器疾患研究会の諸先生、ありがとうございました。

注:日本小児科学会「小児期発症疾患を有する患者の移行期医療に関する提言」

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研究会の翌日、青森市内の桜はそろそろ満開なので、空港からの帰り道に桜川の桜並木に寄ってみました。この日は快晴で、青空に桜のピンクが映えていました。
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(文責 成育科 網塚 貴介)

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ブログ更新情報

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