ここから本文です

成育科ブログ

2014.09.28

このエントリーをはてなブックマークに追加
Share on Facebook
Post to Google Buzz
Bookmark this on Yahoo Bookmark

昨日は盛岡市で東北新生児医療カンファレンスがありました。この会はかれこれ20年ほど続いてきた東北地区の新生児の先生方の集まりを引き継いだものです。これまでは東北6県それぞれの当番幹事の地区での開催でしたが東北相互の交通が良くないことから、今回から盛岡市と仙台市のどちらかで開催していくことになりました。

今回は来年の未熟児新生児学会学術集会が行われる会場でもある盛岡地域交流センター「マリオス」で開催しました。
写真 4 (1) (Custom)
ここの会場は20階が展望台になっていて盛岡市内を一望できます。
写真右は岩手山です。あいにく雲がかかっていました。
写真 3 (2) (Custom)
今回の一般演題は8題。議論が活発すぎて時間が伸びてしまうのが恒例です。
写真 1 (2) (Custom)

特別講演では鹿児島市立病院の茨先生をお迎えして「胎児炎症性反応症候群(FIRS)の治療戦略」に関してご講演いただきました。敗血症のような炎症性の病態に対してだけではなく、絨毛膜羊膜炎合併母体から生まれた超低出生体重児に対する血液浄化療法の慢性肺疾患予防効果は絶大で、この治療法が普及すれば超低出生体重児の慢性肺疾患がほとんどなくなるのではないかと思えるほどでした。これから展開が大いに期待される治療法です。
写真 4 (Custom)
カンファレンス終了後はつなぎ温泉に移動しての懇親会です。
写真 2 (1) (Custom)
写真 3 (1) (Custom)
東北地区の集まりなので、どうしても話題は人手不足の話が中心になっていきます。当科も当直は4日ごとで回していますが、うちなどまだまだ恵まれている方で、どこの施設もいつ診療体制が維持できなくなってもおかしくないぐらいのギリギリで辛うじて維持されているのが実情です。どうしたら良いのかを茨先生を囲みながら語り尽くした一夜でした。

一夜明けた今日も良い天気でした。
写真 1 (1) (Custom)

茨先生をはじめ、ご参加して下さった皆さん、ありがとうございました。
また来年も集まれることを願っています。皆さん、くれぐれもお身体に気をつけて下さい。

(画像をクリックするとリクルートページへリンクします)

(画像をクリックするとリクルートページへリンクします)

ブログ更新情報

DSC02467 (Custom)
2018.11.26
第63回日本新生児成育医学会その2~医療安全シンポジウム
DSC02538 (Custom)
2018.11.25
第63回日本新生児成育医学会in東京(その1)
IMG_2205 (Custom)
2018.11.17
平成30年度青森県医療的ケア児支援シンポジウム
DSC02343 (Custom)
2018.11.08
県庁健康福祉部災害対策本部図上訓練に参加してきました
CIMG5955 (Custom)
2018.11.04
青森県医師会主催のNCPR(スキルアップコース)
IMG_2039-2 (Custom)
2018.10.28
ピストン式HFOのメトラン社訪問
DSC00513 (Custom)
2018.10.24
「うりずん」高橋昭彦先生がオータムセミナーでご講演
63回新生児成育学会1 (Custom)
2018.10.19
第63回日本新生児成育医学会学術集会の発表予定等
61C-ANsMwPL (Custom)
2018.10.12
働く女子のキャリア格差~女性の活躍には構造的問題の理解が不可欠
IMG_1966 (Custom)
2018.10.07
東京で医療的ケア児に関する厚生労働省班会議
DSC02310-2 (Custom)
2018.10.06
小さく生まれた赤ちゃんとご家族のつどい(4歳未満)
ランチョン (Custom)
2018.09.28
第63回日本新生児成育医学会でランチョンセミナー

カレンダー

2014年9月
« 8月 10月 »
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930