八戸高専の小林健太君が、以前より当科と一緒に行っているシリンジポンプのQRコード化による流速認証の研究で計測自動制御学会・東北支部集会で参加最年少ながら最優秀賞を獲得したと昨日の東奥日報で紹介されました。小林君にはこの他にも同じQRコードがらみで
「液晶QRコード表示による血液ガス分析装置測定結果取り込みシステムの開発」や
「人工呼吸器使用中の加温加湿器電源入れ忘れ防止装置の開発」でもお世話になっています。今回のプレゼンでも質疑に対するしっかりした受け答えが評価されたとのことで、これからのますますの活躍を楽しみにしています。