今年の3月4日(土)に今年度の周産期学習会としてアピオあおもりで淑徳大学看護栄養学部看護学科の谷口由紀子先生をお招きして「みんなで考えよう!青森県の小児在宅の今、未来~医療的ケア児等への相談支援スーパーバイザー養成研究から見えてきたこと~」と題してご講演いただくことになりました。
周産期学習会のご案内と申し込みは以下をクリックしてpdfをダウンロードして下さい。
3月4日(土)周産期医療学習会案内&申込書
谷口先生には昨年末の12月27日に開催された「医療的ケア児支援に関する情報交換会」にお越し下さり、青森県の現状をヒアリングする一方で、全国の取り組みに関していろいろと教えて下さいました。以下の写真は当日の様子です。
今回の学習会では、昨年のヒアリングを踏まえた上で、本県にどのような取り組みが必要なのかに関してお話ししていただけると思います。今回の学習会には医療・福祉・教育関係の方に加えて、患者さんのご家族にもお声がけしたいと思っています。多くの方にご参加いただければと思います。
(文責 成育科 網塚 貴介)