今年6月1日(土)に秋田市内で第11回あきた母乳育児をささえる会学習会が開催予定で、ここで「知ってほしい、赤ちゃんのこと ~少子化対策に欠けていた視点とその処方箋」と題してお話しさせていただく予定です。秋田県は青森県と並んで出生数減少が最も激しい県のひとつです。母乳育児を支える会としてのお話としてはちょっと異色かも知れませんが、日本の少子化対策がなぜことごとく失敗してしまったのかについて小児科医からの目線でお話したいと思っています。
※2019年12月24日追記:少子化対策に欠けていた視点とその処方箋~あおもり母乳の会
(文責 成育科 網塚 貴介)